大学駅伝×小学校教員

自分の得意分野と呼べるものは何だろうとずーっと考えていました。

そして、やっぱりこれしかないかと思ったのが、「大学駅伝」に関することでした。

一応、大学時代は陸上部で箱根駅伝を目指して走っていた過去があります。

まあ、私はチームの中でも最も力がない部員の一人だったので、箱根を走ることはできませんでした。

それでも、大学駅伝のスーパースターと呼ばれた某選手と同じグラウンドで練習していたことはかけがえのない財産です。


だいたい、大学駅伝を目指していたような選手は、中学校や高校の教員もしくは指導者になることが多く、小学校教員になるのは稀なケースだと思います。

私の知る限りでは、数名しかいません。

この特異性を活かして何ができるか。


いろいろ考えるんですが、いまいちアイデアが浮かびません。笑

とりあえず、社会の授業で「心を豊かにする工業製品」として、ナイキの厚底シューズを子どもたちに見せました。

軽さと厚さと硬さに驚いてくれたので、またこんな風に小ネタを仕込んでいきたいと思います。