教員の魅力とは

今、Twitterでは、#教師の魅力 というハッシュタグを付けた発信が多く見られます。

私は個人的に「教師」という言葉があまり好きではないので、普段は使わないのですが、これについてはいくつかツイートしました。

私は、教員という仕事は非常に魅力的だと思います。

こんなに人と深く関わり、誰かの人生の手伝いが出来る仕事は他になかなかありません。

皆さんの#教師の魅力 ツイートを読むと、どれも「うんうん!そうそう!」と納得出来るものばかりです。

現実的なことを言えば、福利厚生がしっかりしていたり、給与をそれなりに頂けたり、滅多にクビにならない、などが言えると思います。

ただ、私が考える最大の魅力は、

日本全国に同業の仲間がいる

ということです。

一般的な会社であれば、同業他社は基本的にライバルであり、ノウハウのやり取りも滅多にできないでしょう。

でも、教員は違います。

日本中 (もっと言えば世界中)の教員は、「子どもによりよい教育を」と同じ方向を向いて切磋琢磨しています。

教員から教員へ、書籍やインターネット、セミナーや研究会など様々な方法を用いて技術知識の伝達が行われています。

教員というのは、基本、ライバルでなく仲間です。

同志です。

これだけ多くの目的を一にする仲間が存在する仕事って、教員くらいじゃないでしょうか?

私はTwitterやFacebookを通して、日本全国に仲間ができました。

日々の発信を受け取り、刺激を受け、より一層仕事に邁進出来るようになりました。

昨今、教員の多忙化がクローズアップされることも多くなりましたが、こういう具体的な魅力を、我々現職が発信していくことは、とても重要で意味のあることだと思います。

(文科省、教育委員会には魅力の発信より具体的な方策を進めることをお願いしなければなりませんが。)

これから教員を目指そうとする若い方に、少しでも我々現職の思いが届き、誰もが憧れる職業になっていくことを期待しています。

それは同時に、子どもたちへのより質の高い教育の提供へと繋がると確信しています。