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小さく生きて、大いに遊ぶ

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日々自分が考えていること。自分語り。
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“ビ陶コインを配るバー”に行った話

どうもみなさん、こんにちは。毎度おなじみボウズです。

実は最近、あるお店によく足を運ぶことが多いのですが、今回はそのお店のことを少し紹介しようと思います。

そのお店の名前は「エデン名古屋」です。

エデン名古屋とは?エデン名古屋は、東京都豊島区、要町駅にある「イベントバー エデン」のフランチャイズ店で、様々な背景や趣味を持った人たちが、日替わりでバーテンをして、イベントを開催するという形式のバ

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スローマン

2018年明けましておめでとうございます!
今年も作りました「あけおめソング」

戌年にちなんで愛知県は犬山の街をひたすらゆっくり歩いてきました!
アコースティックな感じにシューゲイズみを足した、聴きやすいバンドサウンドになっております!

どうぞご賞味あれ!

2018年あけおめソング「スローマン」

新年も明けきり、正月気分から、多くの人が日常に戻ってきたと思いますが、改めて新年の挨拶をさせてください。

明けましておめでとうございます。

今年も新年の挨拶の代わりとして、一曲作る「あけおめソング」をやりましたよ!

今作で四作目となる、曲の名は「スローマン」

それではまず聴いてください!お願いします!

いかがだったでしょうか。

今回のテーマは「マイペースに行こう」です。

どんどん時間

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週休三日とその戸惑い。その2。

これからは文章を書いていくぞ!

と意気込んでみたものの11月と12月は全く書くことが出来なかった。

別に仕事が忙しいというわけではなかった。プライベートでも比較的充実していたのではないだろうか。

何が辛かったのか。それは新しい現場で、自分の逃げてきた部分と思いっ切りぶつかってしまったことである。

僕は基本的にテキトーな人間である。

なんとなくで行動することが多い。

だから、自分の行動の

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何度でもやり直せる社会のために

2017年の10月はとても長く感じた。

ここ数年はあっという間に毎日が通り過ぎて、自分が年を取ったことを痛感していたのに、この時間感覚の変化はどういうことだ?

それはきっと「週休3日」のおかげで、いい意味で暇になったからだと思う。

今年に入ってから、残業が多くて、毎日をとりあえずやり過ごして、何も考えず、休みになったら、何もしなかった平日を取り戻そうと無理して遊びにいったり、忙し過ぎればひた

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週休3日とその戸惑い

今月から、週休3日で働くことになった。

自分は今まで比較的残業が多い現場で働いていて、「もうちょっとついていけない!」と思い立ち、上司にやめる相談をしたのでした。

僕はその時、「ちょっと高めの時給のバイトをして、週休3日でのんびり生活したい」と上司言いました。(本当はそこまで言う必要は無かったと思います。)

すると上司は「週休3日でいいの?そういう現場あるかもしれない。」と言い始めたのです。

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「個性的」から「一サンプル」へ

僕はいわゆる「ゆとり世代」という年代に生きてきた人間だ。

そのゆとり世代に特有のものなのか、もっと前の世代から言われてきたことなのかわからないけれど、ゆとり世代にはキーワードがあると思っている。

それが「個性」だ。

学校なんかでは、「個性を伸ばしなさい」とか、「自分の個性について説明してください」とか言われてきた気がするし、世間でも「個性的」であることを強く推奨するような言説で溢れていた。「

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400文字の意思表明

文章を書くことが好きになったきっかけは、ケータイを持てるようになって、かつケータイHPブームにのっかった時だ。

ケータイHPは兄がハマっていて、僕も何か書きたいと思って、無料のサーバーを使って文章を書き始めたのだ。

何かを語り合う友人がおらず、口に出して何かを言うことが苦手な自分にとって、ネットに文章をのっけることはとても気分がよかった。

その感覚が今も忘れられないから、こうして文章を書いて

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小屋ブームとリタイア大工

「なんかいい仕事ない?」
これはここ最近の父親の口癖だ。
定年を間近に控え、新たな稼ぎ口はないかと色々と思案しているらしい。
その息子は、なるべく働かず、穏やかに暮らしたいと思っているのにも関わらず、なんともアグレッシブである。そのバイタリティをなぜ受け継がなかったのか、、

さて話は変わって、最近は小屋ブームが起きているように感じる。
DIY系の本棚を見ると簡単な小屋の建て方や、小屋暮らしの仕方

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土地にしばられなくするためには

土地にしばられなくするためには

僕は昔から家やインテリアが好きだった。
それはたぶん父親が元大工で家を作る作業場に遊びに行ったことあるからだとか、兄がオシャレ好きだというのが関係しているのだろう。

そして、よく理想の間取りを考えたり、カッコイイデザインの家具が欲しいなぁというように妄想していた。部屋をオシャレに片付けておけば、女の子も呼びやすいよなーとかも、当然考えていた。
また自分で家は買えないから、実家を出来る限り自分の理

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小さく生きて、大いに遊ぶ

小さく生きて、大いに遊ぶ

気温が高くなり、寒さで縮こまっていた体や頭が働くようになってきた。

ここ最近は、仕事が忙しく、まともに自分の趣味の時間がとれず、ただひたすら寝て起きての日々だった。

正直なところ、休日がなかったわけではないけれど、僕は疲れやすく、体力の回復も遅いため、たまの休みは寝て過ごすだけになってしまうのである。

さて社会人になって三年目を迎えようとしているわけだが、ここ最近の忙しさにどうにもやる気が起

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