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マット・カッシオの3000日間チャレンジ#1

どうも坊主です。

ずっと読書感想文を書き続けてきたわけですが、たまには雑記的な文章も書きたいなと思い始めたのでちょこちょこ書いてみようかと思います。

それではまず改めましてはじめまして「とばり」というバンドのボーカルをしておりますカシオと申します。「とばり」はライブはあまりせず、ネットでほそぼそとした活動をしています。その細々とした活動の一環としてnoteを活用している次第です。(ちなみに無料音源を公開しているのでよかったら聴いてみてください。)

本当はメンバー全員が更新するはずだったのですが、あらたにバンドのウェブサイトを作ったのでそっちの更新がメインになってしまいました。そこでnoteのアカウント即廃業!みたいになりかけたんですが、僕がnoteをすごく気に入っていたので、「やらせてください」と言って、今一人で更新しているわけでございます。

このnoteの中で更新している内容は読書感想文です。音楽の本を読んでいく「音楽読本」とそれ以外の本を読んだり、無駄話をするためのマガジン「妄想小噺」がそれですね。本の感想なんてブクログとかそういうのでやればいいなんて声が聴こえてきそうですが、なんかnoteで更新したくなってしまうんですよね。それとバンドともあんまり関係ないじゃないかなんて言う声もあるでしょう。えぇ…それに関しましては何もいうことはありません。このnote更新は僕の読書ログとしても機能しているので仕方ないのです!とまぁこんな感じにnoteの更新目的は「バンドの広報活動」と「僕の読書ログ」といったものになっています。

いやそれにしてもnoteっていいですよね。今日はそのことを書いて終わろうと思います。

まずnoteは広告がないっていうのが良い。だいたいのSNSやブログなどの媒体は広告がついてきます。そのせいで画面がごちゃごちゃして、読む気が失せたり、まずサイトを開くのも嫌になってしまうんですよね。それがないからnoteは良い。また記事を開くと記事以外の余計な情報がないのもいい。広告がないにも繋がるかもしれないけれど、メニューとかそういうのが横にないってのも記事に集中できていいなと。無駄なものを省くということに力を入れているんだろうなというのが見て取れますね。(欲しい機能が無さ過ぎるというのもあるんですが…)

あとnoteをやっている人たちが真面目な気がするのも好きな理由ですね。やっぱり決算機能がついているからなのか、はたまたnote黎明期のワクワク感からなのか記事一つ一つがしっかりしている気がするんですよ。もちろん気を張ってないとネットに記事を載っけてはいけないなんてことはないんですけど、ランダムに見た人たちの記事を見ても「なんか損したな」って思うことは少ないんですよね。僕もそういう「読んでよかった」と思えるような記事を書いていきたいなと思わされます。

最近は更新がゆっくりだったりして一人で勝手に焦っていたんですけど、ゆっくりでも更新していくのが大事だと言い聞かせて頑張っております。あとはもっと積極的にコメントとかしていきたいなと。なにぶんネットでのコミュニケーションに慣れていないもので、マナー違反とかしてしまうかもしれませんが何卒よろしくお願いします。

それではまた!

※題名の元ネタはこれ↓(日本語の字幕つきはこちら)本当に3000日間頑張るとするとだいたい8年ぐらい。それまでnoteがあるのか、自分が生きているのか分からないけど頑張ってみたいですね。

読んでくださってありがとうございます。サポートしていただいたものは、読みたい本がいっぱいあるので、基本的に書籍代に当てたいと思っております!