何とか続いているこのエッセイ、、、
夜遅くになっても頑張って書くんだ。。

眠い目をこすりながら今もまた文章を打ち込む。🥱🫧

それとは別に風邪に負けない体と、
体力をつけるために筋トレと、ヨガを最近始めた。

時間帯とか何からしたらいいかとかそんなことは考えず、YouTubeに乗っている動画を見ながら見様見真似で頑張ることにした。

普段動かさない分、腹筋が痛い(>_<)

実は昔から筋トレには挑戦しているのだが全くもって続かない。

美容、健康を意識したいのだが どうしても生活リズムが崩れると、健康なんて気遣ってられなくなる。

しかし筋トレは中毒性があり、1度やると限界まで追い込みたくなるものだ。。

このペースなら頑張れる気がする。

昔とは違って一緒にしてくれる仲間もいる訳だし、、、

己の限界を超えます💪🔥

それが安定して出来るようになったら
ストレッチとかしたり、ウォーキングとかジョギングもしたいし、食生活も見直していこうと思う。

まずは1週間頑張るか、、

継続は力なりとよく言うが
継続したことない人間は、その価値すら分からない。

けどエッセイを書き始めて思った。
今やめたら昨日の自分に申し訳ないと(´・ω・｀)

小さい頃良く見ていたプリティーリズムという
女児向けアニメがあるのだが、
CVが戸松遥の蓮城寺べるというキャラがいる。

当時見てた頃は、かなり強気なキャラで主人公のライバルポジションだったため、結構嫌っていた。恐らく当時あまり人気のないキャラだったと思う。

だが大人になって見てみると、べる様は目に見えてわかる努力家であり、能天気な主人公が逆にバカっぽく見えてあまり好きじゃなくなった。(もちろん主人公も可愛くて明るくて好きなのだが、、、)

しかし後半になるにつれて努力だけではなく、べる様の家庭環境やプレッシャーなど色々見えてくるものがある。

その中でプリティーリズムを続けたいと思う気持ちや、誰にも負けないという気持ちが、
大人になった僕の胸を穿いた。

べる様のget musicっというキャラソンがあるのだが、その歌詞の中に

紅く繁る茨の道
無傷無敵で行くわ
エスコートは未来の私でしょ
C'mon my music!

っという歌詞が最後のサビの前に挟まる。
とても女児向けアニメとは思えない歌詞だ。
(アニメ自体内容がかなり重かったりする) 

この曲はアニメの序盤の方から出ている歌なのだが後半になるにつれて歌詞の意味が染みてくる。
まさにべる様の人生そのものだと。

僕は負けそうな時はいつもこの曲を聴いていた。

高校生の頃たった1人で部屋に閉じこもって。

何をしたらいいんだろう。何も頑張れないよ。
誰か助けてよ。。。

そう何度も泣いた夜に、ふと見返したプリティーリズムに答えはあった。

「そうか、他人や友達、家族に縋ったりのでは無く、自分自身が過去の自分を導き、また今の自分は未来の自分がエスコートしてくれているんだ」と。

悔しいなら、濡れた瞳に炎

これもget musicで好きな歌詞だ。
泣きながら心に熱いものを抱える状況を、
泣くな！立て！みたいな感じではなく。
もっと復讐感漂う、濡れた瞳に炎って、、
すごい歌詞だと思った。

継続は力なりとは何は分からないが、
僕は今過去に囚われてる自分をエスコートして、あげるためにも頑張っているんだと思う。

また今頑張っているのはきっと未来の自分が
エスコートしてくれているからなのだろう。

いつか手に入れてみせる最高最強の気分を