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とべちゃんの2018年振り返り

こんにちは。とべちゃんの頭の中を書き残すnoteです。

昨年末から駆け抜けてきたお仕事が少し落ち着いたので、2019年が明けて既に1ヶ月が過ぎようとしている今更ながら、ストップしていた2018年の振り返りを行います。

*漢字一言で表すと「再」

昨年最大のトピックは

韓国から帰国したこと!
(이나는 일본에 돌아왔다---!)

それに伴って色々な人との再会、色々なことの再開が印象的な1年でした。

①人との再会

韓国生活中は定期的に一次帰国していたので、家族や仲の良い友人にはよく会えていたのですが、帰国して驚いたのはこれまで接点の多くなかった知人の方からたくさん声をかけてもらえるようになったことです!

韓国生活中のSNSを見て興味を持ってくれた方が誘ってくれたり、前々職でお世話になった方が久しぶりに声をかけてくれたり。現職で知り合った方を介してかつて一緒にお仕事をさせていただいた方と繋がったり。

あのまま日本で働いていたら強く繋がることのなかったであろうご縁が広がっていて、それが面白い変化でした。

単なる再会にとどまらない、新たな結びつきを生み出す再会が印象強く、人とのご縁は距離や時間ができても切れてなくなることってないし、色んな可能性を持っているんだと気づきました。


②日本生活と仕事を再開

日本での生活はさておき、一番の心配事は仕事!

前々職の退職後にしみじみと感じたことは

組織の中で生きていけない!

と言うこと。組織や役割に立場や在り方を規定されない、何でもできるし何でも言える自由な韓国生活を通じてそれが確信になりました。

また、before韓国、after韓国の私を知る人全員から「韓国行ってから人生めちゃくちゃ楽しそう!」と言われることからも、韓国生活が私のリミッターを外したことは間違いありません。それはそれで良いのですが、求職活動しながらこんな不安を抱えていました。

…そんなやつが日本の会社で働けるのか?

しかし、現職に就いてからの7ヶ月、そんな心配は嘘だったかのように、めちゃくちゃ楽しく働いています。

色々な理由があると思いますが、何よりも譲れないと思っていた”のびのび”が今の職場にあるからだと思います。会社(組織)で働くかどうかではなく、どんな会社(組織)でどう働くかが重要だったことがわかり、今の素晴らしい環境に感謝するばかりです。

そんなわけで2018年の私は日本で新しい暮らしを始め、新しい仕事を始めて、新しいことの連続でもありましたが、それ以上に再会した人、再開したことへの気づきとわくわくに溢れる1年でした。

本日もありがとうございました。

다음 노트에서 만나자! 안녕~

とべちゃん:)