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イチローを外国人選手だと勘違いしていた過去

イチロー選手の引退ニュースで救われた芸能人は多いんじゃないでしょうか?

少なくとも、電気グループのあの人とか?

もし僕が芸能人だとして、隠したいニュースや報道があるとしたら、今このタイミングで投下します。

詳しくはこちらの記事を読んで頂けるとわかりやすいです。

世間を騒がすニュースが出た時に気をつけること|飛田将行|note(ノート)https://note.mu/tobita_1031/n/n6a70b219257b

そこそこ反響があった記事です。

さてさて

イチロー選手が引退しましたね。

いつかは引退するんだろうと思っていましたが

未だに現役サッカー選手であるカズこと三浦知良さんみたく、50歳までプレーするんじゃないかと思っていましたから

いざ引退となると、やはり驚きと共にショックな気持ちもあります。

イチローにも、やはり限界があったのかと、、、

イチローを初めて知ったのは1994年。

故・仰木彬さんがオリックスの監督に就任し、スタメンで使われるようになってからだ。

確か新聞のスポーツ欄の打撃十傑で名前を見て知ったと思う。

当時小学6年生だった飛田少年は、イチローの名前を見た時に、今季から入団した外国人選手だと思っていた(笑)

ちなみにこの年、同じオリックスで人気選手だった佐藤和弘選手が登録名をパンチにしていたんだけど

パンチ選手のことも、今季から入った助っ人外国人選手だと思っていた(笑)

いやいや飛田!

いくら何でも冷静に考えればわかることだし、そんな作り話をしてまでも笑いが欲しいのかと思われるかもしれませんが

まあ、僕の話を聞いてくれ!

当時の日本のプロ野球の選手登録は、名字が一般的だったのです。

そんな中、イチローは日本人選手として初めて、名字を除いた名前で選手名登録したのです。

今では日本人が選手名をカタカナにするのは一般的になったし

イチローと聞けば、「○○いちろう」って選手なんだろうなと考えることが出来るけど

当時はそんな前例がなかったし、そんな発想や知識がないから、イチローを外国人選手と勘違いしてしまったのだ。

イチローがブレイクしてから、サブローカツノリカズミなど、下の名前をカタカナ表記する選手や

鉄平とか由規とか銀仁朗とか、下の名前を登録名にする選手が増えて一般的になりました。

選手として
数々のタイトルを獲得したり
大記録を達成したり

様々なイチロー語録を残したりと、人間としても1流なイチロー選手ですが

選手の登録名を多種多様にしたパイオニアだということも忘れないでおきたい!

鈴木一朗選手、本当にお疲れ様でした。

2019/03/22

飛田将行 とびだまさゆき

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