傘を持たない君に告ぐ
「雨はギターの涙の叫び」と某アイドルデュオが言うとりましたが、突然の雨にただいま雨宿りしております。
雨は止む気配もなく
このまま突っ切ろうか?
少し先にあるコンビニでビニール傘を買おうか?
中々1歩を踏み出すことが出来ずにnoteを開き、文章を書いています。
さてさて
僕は折り畳み傘を持ち歩くことが出来ない。
そもそも、使った折り畳み傘をキレイに畳むことが出来ないし、手間がかかるから嫌い。
仮に折り畳み傘を持っていて、使い終わった折り畳み傘を奇跡的にキレイに畳めたとして、それをカバンの中に入れることに抵抗がある。
カバンの中が濡れてしまう気がするからだ。
だったら、念のためにその使って折り畳んで多少濡れた折り畳み傘を何かビニール袋とかに入れて、カバンに入れればいいだけの話だけど、それも何か面倒くさい。
よって、折り畳み傘を常備するのを諦める。
たとえ通り雨が降ってきたり、予報外れの雨が降ってきて折り畳み傘に助けられることがわかっていても、僕は折り畳み傘を常備しない。
よってどういうことが起きるかというと、予報で雨が降ることがわかっていても
「多分、雨は降らないだろう」という訳のわからん楽観思考で傘を持たずに出かけて、雨に降られて後悔する。
1回だけじゃない。
年に何回も後悔する。
雨は一向に弱まる気配がない。
もうこの際仕方ないので、コンビニで傘を買おうかと思っている。
でも家には、同じ理由で買ったビニール傘が何本もあるんだよな。
いいかげん学習しないとね。
今度から、折り畳み傘を常備しよう!
とか言いながら、また同じ過ちを繰り返すだろう未来が見える(笑)
雨宿りをしながら思い付くまま文章を書き、写真を貼り付けたら、それなりのブログにはなったのではないだろうか?
そろそろ、雨止んでくれんかね!!!
↑画像引用元https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/photonews/photonews_nsInc_201905240000526-1.html
2019/05/28
飛田将行 とびたまさゆき
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