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この本はクローバーのことをきろくする本です。

気にしてしまうあの子に言われた事


もう会わない相手、長く会ってない子で

でも毎週のように会ってた時期もある、そんな思い出の「作る仲間」に言われた事

「タス(私のあだ名)は、昔から好きなものを変わらず好きなところ、ずっと大事にしているところがある」
それはちょっと珍しいよ、みたいな内容だったと思う

比較的関係性が良好、というか、お互いメンタルの調子が良い時で

そんな気になる相手に言われたから覚えているところがある


というか、図星なのだ

思い返せば、23年だか一緒に過ごしているぬいぐるみがいて

でも最近はお留守番が多いけどね。

もうその犬のぬいぐるみには人格が宿っているというか、設定があるというか、とにかく自我があると思うので
彼を表すものを作ることは私にとっては二次創作なのだ

ぬいぐるみの二次創作🧸

というパワーワード(?)

とか
小学生の時にせっせと集めていた四つ葉のクローバーを
大事に挟んだ本

それらを眺めて、四つ葉だけじゃなくて
落ち葉や紫陽花も挟まれていて
祖母からもらった旧札も挟んであって

「ごんのクローバー教科書」

ってタイトルがついてるのに何でもありだな

なんて昔から変わらない自分の性格に笑った。


とてもうすい


繊細な茶色の跡


色褪せた具合が綺麗だ

大丈夫


大丈夫


平気だよ、変わらないよ



うん



ティッシュに包むことを教えたのは祖母
綺麗な形、だけど4枚めは小さい
退色具合が美しいなと
字が汚いし、ちゃんと消しゴムかけなさい



よつばの
予定調和でない1枚の葉
のような何か、である気がする

自分の事をね


なくても成立するもので

4枚目があるから目立ってしまって摘み取られる
自分より大きな存在に

そんな気持ち、つまりセンチメンタルが暴走している……

🫠

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