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居心地のいい財布は住みたくなるというお話



みなさん

お財布ってどんなものをお持ちですか?
わたしはある時から長財布を愛用しています。

それまではずっと折りたたんで
コンパクトなタイプでした。

そして時代も変わりデジタル化。
電子マネーで済むでしょ。

なんですが。

最近、また新調しました。
これ人生最後の財布かも。

大袈裟に聞こえると思いますが
そう思えた理由をお伝えさせてくださいませ。


でわでわ…


取り出しやすさ


一面開き。二面開き。三面開きがあります。ずっと二面開きを使っていました。それぞれの特徴があります。

一面開き…パッとすぐ開く。ポケットが少ないのでしまうのも楽です。ただ中身をパンパンにすると取り出すものを探すのに手間とります。

二面開き…わたしは好きなタイプ。片面が開かないので中身が落ちる心配がない。お札とカード小銭は仕分けられる。財布の厚みも少ないのでポケットにもしまいやすいのですが収納量には限界がある。使ってるうちにレシートとお札がごちゃっとします。

三面開き…大きく開いて見やすく収納量も抜群です。中身が丸見えになりがち。容量が大きいので重くて厚くなります。ですが今回はこれを選びました。

たくさん入るのにスリム!

軽くて使い勝手も良きです◎


そもそもなぜ長財布?

これですね。ここは二つ理由があります。ひとつは「所作」です。特にお札は出し入れしやすく折り曲がらないので美しい状態を保てます。もうひとつはお金に困らないための秘訣とも言えます。ふたつめは…「居心地」

お財布はお金のお家

人と同じく。住みやすい家に長く居たいと思うもの。心地よければ人が集まってくる。これ、お金にとっても同じ。特にお札は居住性を重視します。より大切に扱ってもらえるところに集まってくるのです。綺麗な姿でいられる長財布。そりゃ住み続けたくなる笑。これにしてから余裕はないけど困らなくなったなと実感あります!

※小銭はじゃらじゃら肩を寄せながらの大家族が好きなのでコインパスなどを別に持ってぱんぱんにしてあげると喜ぶらしいです☺︎

日本製

外国産もいいもの多いです。ブランドも歴史の証なので裏切りません。でもなんだかやっぱり日本に住んでて、日本人が真心込めて作るものに惹かれるのですね。全身made in japanでいられる事って貴重になってしまった。そこもなんとかしたいと思うのです。

現金を持つ理由

紙幣価値がゼロになり完全にデジタル化するまでの間は現金を持ちます。理由は災害でした。特に地震による二次災害では停電をよくします。インフラが戻るまで四日間を想定すると、スーパーやコンビニでの買い物は現金になると考えています。災害時はお釣りも出ない。常備金としていくら財布に入れておくか。これも大事です。


19,000円

すべてを千円札で持ちます。これいろいろと便利でおすすめです。お昼など数人でお会計の時に支払いがスムーズ。銀行でお金を引き出すときに19,000円と入力すると、千円札19枚で出てくるので両替不要。あと、なんと言っても災害時のお釣り切れの時。例えば水一本を万札で支払うのと千円札では対価が全く違ってきます。なので常にこの金額をお財布に入れています。

飽きない無地

カラフルなお財布にも心揺れます。財布を派手にするとお金の入れ替わりも派手になります。落ち着いたデザインにすると目立たないので安心だし、お金も大人しくしてくれます笑。

ジッパータイプ

もうお分かりですね☆しっかり閉じる財布は無駄遣いを遠ざけます。確かにがま口ってかなりきつくガチッと閉まりますね。その意味もあったのか!?

そして容量の多さの割にスリム。これらすべてが叶ったお財布でした。こちらも迷わずに購入しました。大満足しています。丈夫な造りなのでキャッシュレス法案が可決されるまでは…笑、使い続けられそうです!!



いかがでしたでしょうか?
お金に困らないお財布選びの
参考になれたら嬉しいです…🕊


ここまでお読みくださって
ありがとうございます


ゆうなって











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