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応援部から始まる食欲向上の秘訣

 新入生のみなさん、対面授業には慣れましたか?朝、しっかりと起きる事が出来ていますか?私は対面授業初日から早速寝坊し、遅刻してしまいました。みなさん、大学生になると生活リズムが崩れやすいので、くれぐれもご注意を!

 さて、私は年末年始に実家に帰省した際、親から、よく食べるようになって良かったと言われました。どうやら中高時代私は周りと比べて少食で、私の事を少々心配していたようです。
 確かに高校時代、私は健康にすごく気を使い、ジュースやお菓子(プロテインバーを除く)をあまり口にしようとしませんでした。また、今となっては後悔していますが、下校後の買い食いの楽しさを、私は高校3年の終わり頃まで知りませんでした。どうしてそのような食生活で勉強や部活のモチベーションを保てたのか、今では甚だ疑問に感じます。
 そんな私でしたが、大学入学後、食生活を一変させたのは、応援部でした。今回は、私の食生活の変化の要因を、応援部の魅力を交えて紹介したいと思います!
 
①演舞会等での先輩からの差し入れ
 応援部として活動していると、現役の先輩に加え、OB・OGの方々から差し入れをいただく機会が多々あります。特に、六旗の下に、淡青祭といった演舞会では、多くのOB・OGの方々から差し入れをいただきました。本当に感謝しております。

 ちなみにこの写真に写っているのは淡青祭後に届いた私への差し入れです。正直な所、差し入れ自体には期待しておりましたが、流石にこの量が来るとは想定外でした。応援部における人と人との繋がりの深さを本当に実感する事ができます!辛い練習を耐えて来た自分への最高のご褒美だと私はいつも考えています。そして、見た事の無い美味しそうなお菓子の数々にいつの間にか惹かれ、私はあっという間にお菓子大好き人間へと変貌を遂げました!

②練習後の先輩からのごっつぁん
 応援部リーダーでは、練習後、先輩方が後輩にご飯を奢る、ごっつぁんという神制度があります。ごっつぁんは、学年を超えて話をする事、また、様々な料理を食べる事が出来る貴重でありがたい機会です。
 私は当初、全て先輩の奢りであるごっつぁんには少々遠慮がありました。ただ、ごっつぁんに慣れて依存症状が現れてからは、ごっつぁんが日々の練習の大きなモチベーションとなりました。ついには、同期と共に先輩に近づいて、「どうも、ごっつぁんです」と畳み掛けるほどになっていました。
 毎回様々な店に行き、先輩の奢りで好きな物を好きなだけ食べる事ができる、こんな幸せな環境下では、食欲があっという間に増えるのも無理はないでしょう。いつのまにか私は大盛や特盛といった言葉に目がなくなりました!
 今度は私がごっつぁんする番となります。後輩と色々な店に行き、たくさん美味しい料理を一緒に食べたいですね!

③同期との食事
 やはり部活や勉強で苦楽を共にする同期の存在は大きいです。12月に代替わりし、部内で二年なってからは、応援部リーダー同期との食事の機会が増えました。

 これは、私が同期3人と一緒に私のバイト先の某ハンバーガーチェーン店で食事した時に撮った写真です。この日は他にも色々頼んだのですが、ちょっと食べすぎですね笑この日は私の奢りでしたが、一日で財布がかなり軽くなりました。練習後に同期と沢山食べて沢山話す事は本当に幸せです!食べる量もどんどん増えていきました。

 みなさん、いかがでしたか?応援部のおかげで、私はこの1年間で、食事が今まで以上に楽しいものになりました。また、食事を通じて多くの人とお話しし、良い関係性を築く事が出来ました。
 新入生のみなさんと一緒に食事に行ける事を、心より楽しみにしています!

リーダー二年 山中開斗

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