エッセイ

ポテトSが2週間に1回無料

私には希望がある。2週間に1回、その希望と出会える。その名は『ポテトS・無料』貧乏人な私は、2週間に1回の金曜日が楽しみで仕方ない。無料でポテトSが食べれるなんて、なんて私はラッキーなんだろう。こういうとき、auに入っててよかった。＜おすすめの食べ方＞ケチャップ・マヨネーズのコラボ＝混ぜるだけたったそれだけで、なんだかリッチな気分。 2週間に1回、私は夢を見る。『お持ち帰りで、ポテトS。お願いします』

今さら立ち止まる

どうも、スムーズに描けない。今さら、立ち止まる。自分の絵の下手さ具合に、落ち込む。なんて私の絵は下手なんだ。真正面しか絵が描けない。角度をつけれない。とりあえず書くと思って、真正面を疑わず下書きもせず描くか（いつも）下書きで描くを選ぶか（こちらはアップするのが遅くなる）スピード重視か・ゆっくりクリエイティブを育むか。どっちがいいんだろう？？どっちにしろ私は立ち止まる。私絵を描くの苦手。本来は、書くが好き。だけどいつからか、絵が先行してエッセイをほぼ

めがね×マスク＝曇る

眼鏡とマスクがコラボしたら、メガネが曇る。白い。世界が真っ白になる。特に寒いとき。こういうとき、ハイスペック眼鏡＝曇り止め眼メガネを欲しくなる。追加料金が高い。もし私がお金持ちなら、迷いなく買う。それと紫外線予防も追加料金で。だけど私は貧乏で、ハワイアンができない。優雅に追加できる器量がない。世界が、曇りライフ。コロナ＝めがね＝曇りめがねをかけれるだけ、ありがたいと思おう。平安時代・戦国時代、、めがねが無かったであろう時代。今れいわ。眼鏡をかけれ

書きたいことがあるのに、頭の中はグチャグチャ

書きたいことがあるのに、頭の中はグチャグチャ。イメージ、部屋が散らかってる。現実世界も、部屋が汚い。何を片付けたらいいのか分からぬ汚さ。どうしよう、どうしよう。書きたいことがあるのに。何もできない。スタートダッシュが遅い。早寝早起きができない。本読みたい・映画見たい・作品作りたい・ツイッター更新・コンテンツ作り。コミックエッセイ・イラストエッセイ・エッセイ・・・・・ああああ書きたいことばっかり ■帰省話 ■めがね ■美術館 ■講演会 ■他あああまとまら

誰かが入れたお茶を求めてしまうけど・・・

誰かが入れた、お茶がおいしい。誰かが用意してくれた、白い湯がおいしい。朝起きて、自分でコップを洗って。水分をコップに入れてレンジでチン。それがめんどくさくて、めんどくさくて。立ち上がるのが、しんどくて。たったこれだけのことが、めんどくさく思える。誰かが、机にお茶を用意してくれてたら。水分は簡単に飲める。だけど、自分だけの世界だと。自分で入れないと水分が飲めない。あったかいお茶をご希望なら、自分でチンしないと。飲めない自然の原理。そうなのだけど、恋しいのは

『グレタひとりぼっちの挑戦』

デザインセンス、よすぎる映画のチラシを見て思った。センスがイイ！！誰これデザインしたの？？青・黄色・写真・文字の入り方から最高。色使いファンタスティック！！！私はたまげた。さらにホームページも見てみると、センスのかたまりだった。かっこよかった。超クール。デザインが好きな人・デザイン関係者見てほしい。好きだ！！！！このデザイン。映画館で見たい映画想像よりよかった。見に行ってよかった映画。「海の音」「風の音」「激しい音」「臨場感」自然の音を映画館で感

ビルド・ア・ガール

超ポップ ■お兄ちゃん・・・やさしい ■ジョン・カイト・・・ギバー（心があったかい人）一緒にいると温泉みたいに、心もぽかぽかになる人 ■演出が面白い（写真が動く）偉人や物語のスターたちが話かけてくれる最後のセリフが宝石箱！！『自分作りの途中で道を間違えたら、やり直せばいい』『失敗しても諦めずに、進み続けるだけ』もうイイ！！染みる。おでんの大根みたいに染みる。その言葉をもう一度感じたくて、もう一度聞きたくて、もう一度知りたくて。『ワンスモア。ビルド・ア

成人式の振袖は『お母さんの振袖』

成人式と言えば、振袖。私の場合、お母さんが二十歳のときに着た振袖を着た。振袖がタイムスリップして、やってきてくれた。時代を超えた振袖というのに、全然色あせてなくて。全く古くなかった。赤い振袖で、つやが合って綺麗で美しかった。可愛かった。お母さんが大事に大事に保管してくれて、守ってくれた振袖。その振袖に手を通して、着れたことを誇りに思う。本当にありがたくて、幸せ。お母さんの想いに胸がいっぱいになった。なんて私は幸せものなんだろう。母『自分に娘ができたら、着

全てのパスワードが消えた日

世の中には、突然・・・めんどくさいことが起きる日がある。そうそれは今日だった。パソコンを付けて、ツイッターを見ると。はじめまして状態。ログインという簡単に当たり前の日常から。パスワードのヒントさえ出ず、ログアウトの世界。また一から入力することがめんどくさい。ヒントなし。白紙の空欄。世の中にはウイルスという散らばった惑星がある。その惑星が悪さをしないように、知られないように。違うパスワードを保管する世界。ああめんどくさい。テレビでも「違うパスワードにし

2022年1月の記事一覧