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産業カウンセラー試験のモヤモヤは続く

産業カウンセラー資格取得試験に向けての模擬試験が、
実施団体でもある、産業カウンセラー協会であるとあった。

いや、高い!!!
学科のみで、1万円だと?!
その後の、ポイント解説もあるようだけど、
なんか、キャリコンに比べると、閉鎖的でお金がかかるイメージが強くなってきてます・・・

~5/4訂正~
よくみたら、キャリコンの模試だった・・・
自分のところのフォローより、キャリコンフォローが手厚い?て
でも、他のところよりも、お高い値段でって・・・・
ますます、わけわからないね>産業カウンセラー協会って

キャリコンもお金かかるけどね・・・資格維持のための研修費

ただ、産業カウンセラーの方が、実務レベルにそった面談体験実習なのに、イメージが悪くなってくる・・・(個人的感想デス)

あと、驚いたのが、試験実施日当日6月25日に、
とある支部定時総会が実施される・・・・
その支部では、今回の試験地になっていないとはいえ、
その対応はどうなの?と思うだけどね。

試験申し込みしてしまったので、交通費&宿泊費+お高い受験料かけて、
受検するけど、なんか、ヤル気がそがれるようなできごとが多い、
産業カウンセラー協会だこと。

といいつつ、会員です。

まだ、会員になって、半年ほどではあるが、
感じたのは、支部ごとの行事開催などへの温度差と、
横のつながりが希有なこと。(全くないように思う)

人気が、キャリアコンサルトに比べるとないこともあるけど、
支部をまたいての交流があるのか、ないのか不明。

キャリコン関係は、関連団体など複数あることもあり、
情報が色々ありすぎて、迷うくらい。
ただし、会場実施が、地方では少ない。
首都圏、関西が主
それは、産業カウンセラーも同様。

ただ、産業カウンセラーは、資格取得のフォローが、
少ない上、どこもお高い(苦笑)

情報公開しないようなところ(過去問、試験要綱)で、
損していると思うだけどね。
労働省認定資格から外れてしまって、閉鎖的になったのかね・・・・

キャリコン、産業カウンセラーともに養成講座受けて、
実務的な、とくに傾聴については、学びが深まったのは、
産業カウンセラー。
知識的な整理ができたのは、試験対策バージョンが色濃いとはいいつつ
キャリアコンサルタント養成講座(日本マンパワー版)。

どちらの養成講座ともに、ビデオをWEBで見て学習する形式だったが、
産業カウンセラー養成講座については、過去の講習を録画したものが
多く、ちょっと、わかり難いものや、ただ、テキスト通り見せるだけのものが多く、意味不明なモノも多々あった。
自己学習が必須だなと感じたのが、産業カウンセラー養成講座
この辺りは、改版も考えてほしいところだな。

もったいないよなと、思う、産業カウンセラー協会の対応が。


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