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『幕間ダイアログ』振り返っちゃうゾ

💦あっ、フレッシュすぎて汁が出てしまいました💦🙇‍♂️鈴江です!

『幕間ダイアログ』
終わりましたーーーー‼️‼️

ちょーど1週間前になりますね!
観にきてくださった方、本当に、本当に、ありがとうございました🙇‍♂️
青木みどりと手塚を演じました、鈴江咲紀です!
さてさて、私からも振り返りブログを……!あんまり長くなってもいけないので、3点に話を絞ってお話ししたいと思います。

①役者について
今回は、青木みどり・手塚の二役を演じました。
最初は1人で2役も出来るなんて!ウホッウホッと、バナナを一房貰ったゴリラの如く、喜んでおりました。

そう、最初は……。

蓋を開けて!いや、房をもいで?いや皮を剥いて……?(バナナにこだわりすぎだ)みると、

私とあまりに程遠い‼️

図書館の某シーン

日本とイギリスくらい距離がありました。時差9時間!(粗品さんの様に読み上げてください。心の中で)

ほんとうに、青木・手塚の二方は、私とあまりにかけ離れていて、どう演じれば良いのか、迷走を繰り返していました。手塚がささくれヤンキーでなく、ぷりぷりギャルだった時もあるのですヨ。青木も大木さんと話したり、皆と稽古後のマックで話し合ったり、自分の中で考えたりしているうちに、ただのいやらしい人ではないのだと気付きました。悩んだ時、マックで話を聞いてくれた皆様、本当にありがとうございます。

②アンサンブルについて
今回の物が消えたり、現れたりする場転のことは、アンケートでも多くの方に触れていただいておりました。
その実情はというと。
とにかく手順がころころ変わる!てきぱき動くとか覚えて動くってことが苦手な私は苦戦しました……。最後の最後まで、役者や他のアンサンブルメンバーと、確認、調整を繰り返していました。

ですので、アンケートを読んだ時、場転について触れてくださった方が沢山いて、すごく嬉しかったです。
もちろん、一番はこの場転を思いついた演出や美術が凄いのですが、そのアイデアを舞台上で皆様にお届け出来たことは、アンサンブルズ皆の力がなくては出来ないものでした。天晴れアンサンブルズ!

ウィリアムテル序曲に合わせたこのシーン。側から見るとこうなってるのね!かっこいいー

③ゲストの参加のお二人について
そして何より感謝!感謝なのは、ゲスト参加の劇団まんまるの海月理奈さん(以降くらちゃん)と、鳴門教育大学演劇部の劇団「どや!!」の有本真菜さん(以降まなちゃん)のお二人!

演技でも、アンサンブルでも、助けられっぱなしでした。

3人の写真だといっちゃんこの写真が好きです笑

演技では、くらちゃんのパワフルな演技・まなちゃんのきゃわいい演技に、私の方が必死について行ってました。引っ張ってくれて、ありがとうございます💦2人の順応力や、対応力が素晴らしく見習うところが多々ありました。

また、アンサンブルにも参加してくださったお二人!お二人のスマートな対応力、そしてパワフルな精神力にとても助けられました。本当にありがとう!そしてまたご飯に行きましょう!

………えーーー、長い!ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。拙い文章ですみません。

最後に、個人としては反省点でいっぱいで、でも普段から言われていることが、ようやく実感を伴って、こういうことか!とようやく理解出来るようになったのもこの公演を経たからです。舞台上で演じながら、裏でみんなの様子を見ながら、改めてこの劇団が好きで、演劇が好きで、徳島に住んでる人にもっと知ってもらいたい!好きになってもらいたい!と思いました。んっしゃ、頑張るど!とフレッシュな気持ちです💦💦(溢れ出す汁)

関わってくださった方、見ていただいた沢山の皆様、改めまして、ありがとうございました🙇‍♂️今後のtodokeru,もよろしくお願いします!

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