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いぇーい!セントルシアの英雄と写真を撮りました#DAY13

ウィリアム・アーサー・ルイス
セントルシア生まれで、1979年にノーベル経済学賞を受賞した開発経済学者。平和賞以外のノーベル賞を受賞した初の黒人。

本人は91年に亡くなってしまっているのだけれど、その銅像があるというのでこの国でどういう扱いを受けているのか興味があって首都の中央広場的なところへ行ってきた。

ぼくは知らなかったのだけれど、デレック・ウォルコットというセントルシア出身の詩人もノーベル文学賞を受賞している。

この人口20万人にも満たない小さな国から2人もそんな才能が生まれるなんてすごいことだと思う。

セントルシアと同程度の面積で人口12万人程度の我が故郷、淡路島からは世界で活躍する人はでてない気がする。

サッカー元日本代表の加地さん、柔道ロンドンパラ金メダルの正木さん、堀井雄二さん(ドラクエ)、山口春吉(山口組初代組長)あたりが世界でも知っている人かなぁ…というレベルか。国内で有名ならもっといるけれど(参考Wikipedia)。

まあ、言語は英語やしな、イギリスの植民地やったなしなっていうのも大きいけれど、そういう世界的な才能がこの小国から生まれたのは事実なわけで敬意を表したい。

ぼくは経済学徒ではなかったから、彼の2重経済モデルがどの程度のものなのかもわからないけれど、途上国の経済問題を分析する開発経済という分野は、ぼくも志そうとしているところでもあるし、これからNGOに入って活動する上で、大いに恩恵を受けるものでもある。

黎明期だった開発経済学という分野の発展に大きく貢献した彼の業績と、時代的に黒人であるが故の困難も多くあっただろう、決して平たんな道のりではなったろうと思いを馳せ、改めてここでの2年間のハードワークを誓うのでした。

そういえば、少し前にセントビンセントのネットニュースになった。

なった、というかローカルスタッフのGlenの働きによるものだけれど。

このGlen、この1月からここJICAセントルシア事務所(セントビンセントには事務所がない)働き始めたニューフェイスなのだけれど、前職が大使館職員だったらしくメキシコに駐在経験もあるし、各地にコネクションもあるそうで、今回こういうネットニュースにもなったようだ。

彼はぼくが活動を大きくする上でのキーパーソンになり得るかもしれない。

人口10万人ほどの国でどの程度の人がそのネット記事をチェックしてくれたのかはわからないけれど、幸先は良い。

ひょっとしたら現地ではもう有名人かもしれない。

それにしても写真写りの差が激しい…。銅像と写真撮った時みたいにきちんと髪の毛セットすべきだったなぁ。油断した。まさかネット記事になるなんて思ってなかったもの。

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末吉
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yuki oka

淡路島出身。営業/知財@日系メーカーを経て青年海外協力隊2018-3セントビンセント。視覚障害者協会(NPO)でマーケター兼広報。視覚障害者の啓蒙活動をメインに活動中。多文化共生と多様性がテーマ。旅行と読書が趣味。国際協力系キャリアを模索中。誰かにとっての善き物語を紡ぎたい

セントビンセント日記

カリブ海はセントビンセントでの日々のブログ。ときたま南国の風をお届け。ぼくが2年間で見聞きして考えたことをつらつらと。 ※私的なものなので話半分で、そして言葉の通り受け取らないでください。
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