見出し画像

001 「まちづくり幻想」 木下 斉 

おはようございます。shu-starです。

小学校教員をしている市民中年ランナーです。

先日初めてフルマラソンを5時間半で完走しました。

2024年に毎日noteの更新をするために、今から頑張って書いています。

本をどう読んで、どう活用するのか。

#ジブン株式会社マガジン
というハッシュタグで、毎日更新を初めてから、23日。
やっと自分がやりたいアウトプットに取り組めます。
ただ読むだけじゃなくて、自分がどう読み解いて、
どう活用していくのか。どうやって説明するのか。
でも、これを書くにあたって、自信がめっちゃ無いんですよ。w
お前、こんな読みしか出来ねぇのかよって。。。
ただ、やらないと上手くならないので、
勇気を出して一歩踏み出します。それではどうぞ。

1冊目はやはりこれです!!

「まちづくり幻想」木下斉 
です。
昨日、頷きまくりながらやっと読み切れました。
その中でも自分に響いた場所を紹介します。

まちを変えるのは常に「百人の合意より一人の覚悟」

僕は小学校で働いているので、この本の「まち」の部分を「学校」に置き換えて読んでいたんですけど、今の自分に一番響いたのはこの一文でした。
というのも、良いものを作るために、今までは職員や子どもたちに同意を得ようと奔走してました。
でも、最近そんな場合じゃねぇなという状況に陥ってたことがあったり、
みんなの同意を得ようとすると、どうしても平均より低いとこに収まったりしてしまってたんですよね。
まず、
「自分が覚悟決めろ」
と、後押ししてもらえました。

自分の顔を持ち、組織の仕事につなげる

SNSが発展し、「映え」が作れるようになりました。
職員室の外で良い顔が出来る訳です。
良い部分を切り取って表現できるので、
そこはもちろん称賛されます。
そうすると、めっちゃ気持ちよくなってどんどん顔が大きくなります。
っていうのを、自分も経験してる最中だからこそ、
実際の職員室で、教室で!
自分が信頼を得ているのかが肝心だと思います。

書き切れねぇw

はい。時間を決めているので、今日はここまで。
何回かの連載になりそうです!
とにかく、未読の皆さん1度お読みください!!

ここまでお読み頂きありがとうございました!
それではごきげんよう!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?