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001−2 「まちづくり幻想」 木下 斉

おはようございます。shu-starです。

小学校教員をしている市民中年ランナーです。

先日初めてフルマラソンを5時間半で完走しました。

2024年に毎日noteの更新をするために、今から頑張って書いています。

前回の投稿では、書き切れなかったので、納得いくまで書き綴ります。
前回の記事はコチラ

それではやっていきます!
気になった箇所を抜き出して、そこに対する自分の感想などをUPします。



外注よりも職員育成

公立小学校の良さでもあるんですけど、職員の異動やクラス替え、担任替えがあるんですよね。
となると、外発的な要因で大きく変化することが多いです。
「外注」と取れるかはちょっと違うかもしれませんが、
配置換えや異動してくる人でなんとかしようとしてしまうことがあります。
・出来る人に出来ることをやらせる
・新しい風とか言って、異動してきた人にしんどいとこを託す
みたいなことをやってて
結局 「その場しのぎ」
なんですよね。
じゃ、どうすんのかって苦しいしめんどくさいけど、
「職員育成」しかないんですよね。
そこにいる人たちが伸びる。新しく入ってきた人も伸びる。
そんな風土を作れるか否か。
うおー。燃えてきた!!

「ネアカな地域」に人は集まる

批判的思考や、リスクヘッジはもちろん大事なんですけど、
「明るく 楽しく 元気よく!!」

「暗く 苦しく ネチネチと!!」
だったらやっぱ前者がいいよなぁと思っちゃうんですよね。
他者をそうさせようっていうのは違うかもしんないですけど、
ひとまず自分は困難に立ち向かうことから逃げずに、
「ハハッ、なんとかなるっしょ!」って笑い飛ばせるような毎日を過ごしたいなと思います。

まず地域のトップに必要なのは「夢」

「それではトップには何を語れというのか、と言えば、夢です。」

この一文には、胸を打ち抜かれました。
校長先生が「夢」を語っていたら、
「ついていきます!!!」ってなるんですけど、
みんなはそうじゃないのかな。
昨日の投稿にも載せましたが、
「百人の合意より、一人の覚悟」
ですので、「夢」を語り、「夢」を追い求めます。
「いい小学校を作る!!」

はい。今日はここまでです。
お読み頂きありがとうございます。
それでは、ごきげんよう!!

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