見透かされている。
こんばんは。shu-starです。
小学校教員をしている市民中年ランナーです。
去年初めてフルマラソンを5時間半で完走しました。
2024年は毎日noteの更新(つぶやきも含むw)を目指していましたが、
気の緩みから、3日落としてしまいました。ちくしょー。
新年度2週目になりました。先週1週間は新年度ブーストがかかっていたので、
疲れはしますが、心地良いというか、期待に溢れる疲れでした。
が、しかし、慣れ始めた今週、来週が結構大事なポイントだと思うんですよね。
今、多くの教室で語られている
「温かいその言葉」
は、ぶら下がっている人参になっていないか。
良い姿に価値づけをする言葉が溢れている、この4月。
それが、お飾りにならないで、染み渡っていくかが大事だと思うのです。
教師自身が、
「その言葉」
を、
子どもを動かすために、
子どものいい姿を引き出すために、
発していないか。
と、問い続けることです。
子どもは、敏感に感じとります。
「この先生は『先生自身』のためにボクたちを褒めているな。」
と。
そこからが勝負です。
下手に隠すことなく、正直に向き合う。
それでもキミたちが大切だ。
と。だから一緒に何が出来るか考えよう。
そんなことを考えた夜でした。
明日からも頑張りましょう。
お読み頂きありがとうございました。
それではごきげんよう!!
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