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001−3 「まちづくり幻想」 木下 斉

おはようございます。shu-starです。

小学校教員をしている市民中年ランナーです。

先日初めてフルマラソンを5時間半で完走しました。

2024年に毎日noteの更新をするために、今から頑張って書いています。
前回の投稿では、書き切れなかったので、納得いくまで書き綴ります。
前回、前々回の記事はコチラ

それではやっていきます!
気になった箇所を抜き出して、そこに対する自分の感想などをUPします。


「我慢をすればいつか成果がでる」という幻想

”犠牲者精神、潰れそうなものをそのままどうにか維持することに美学を見出してしまっている人”
になってませんか?
右肩上がりの社会なら、維持も必要なんだけど、
これからの日本に必要なのは、
「いかに終わらせるか」
「選択と集中」
なんだと思います。
100ある力を発揮して1しか成果の出ないものに時間を使っていないか。
本当に自分がやる必要があるのか。
いらないなら辞めてしまえ!!
っていきたいなぁw

重要なのはどんなに立派な会社であっても、最後は「個」であるということ

一人一人の戦闘力が高くないと戦えないんですよ。
自分が高い方だとは思いませんが、少なくとも高めようとはしているし、
ある力は全力を出し切りたいと思っています。
ただ、職場には、「これくらいで良いでしょ」みたいな空気が流れる時もあるし、ちょっと強めに言えばなんちゃらハラスメントだとか言われるし。
少しはストレッチして、やりたく無いことめんどくさいことでも支えあっていきたいと思う。
学校の構造上、職員の誰かがサボると被害を被るのが「子どもたち」なんですよ。
だから結局、仕事が偏る。
そうすると、伸びる人は伸びる。キツい人はキツい。
やっぱりさ、「無理なもんは無理!!」って言えるのが良いよね。
おやすみしている人たち、自分に厳しくて他人に優しすぎるんですよ。
僕なんか、他人にあまくて自分にはもっとあまいですからね。w

「みんなで頑張ろう」という話。みんなで頑張ろうとは、私は責任取らないよという意味です。

めっちゃグサリときます。
「誰が、いつまでに、何をするのか」を決めるのが大事ですよね。
自分が、明日までに、noteを書く。
みたいに、ちっちゃいことをとにかく素早く回していく。
で、その数をどんどん増やす。
もう40超えてるけど、まだまだやるっきゃないし、
まだまだ成長できると思ってやっていく。
がんばります!!

本日もお読み頂きありがとうございました!
それではごきげんよう!

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