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備忘:ゲーム#01

falloutシリーズ

2013年頃、GEOでfallout3を見かけたのが出会いだった。
正直グラフィックとしてはあまり好きでなかったのだが、自由度の高いゲームをやりたくて探していた時だった。
オープンワールドというジャンルがまだ席巻する時だったと思う。
初めの頃はグロいし怖いしということであんまりできなかったが、ストーリーが無茶苦茶良いし、自由度が高くて新鮮でのめり込んだ。
その後にNew Vegasをやってさらにこのシリーズにハマった。
Fallout4が出るまで長かったが、出た時の感動は凄かった。
これのためにプレステ4を買ったのだ。

その後、fallout76をプレイするまでには時間が空く。
理由はマルチプレイ系があまり好きでなかったからだ。
発売してから1年後、友人とプレイするとどハマりした。

このゲームは、核戦争後の世界を描いたゲームである。
実はこのゲームはある一定の部分までは史実の世界史に沿っていて
1942年のシエラ陸軍倉庫が建てられたところから分岐する。

史実との大きな違いは、個人的には「核」エネルギーというものが身近になった世界と言えるのかなと感じる。
この世界の車は基本ガソリンは使わない。小型核バッテリーなんかを使っているのだ。
(なので、基本は車を壊すと核汚染される)

主人公はVaultと呼ばれる核シェルターに入っていて生き延びた人間というのが大体のポジションだ。
そんな人間が汚染された地上に出た時点ですごいことなのだが、それを待ち受ける世界は過酷だ。
ぶっ飛んだ設定のモンスターも多いし、ゾンビみたいなやつもいるし、世紀末なのでもちろんヒャッハー的な人間もいる。(Gがデカくなったラッドローチなんて敵もいる)
そんな世界にアメリカの音楽であるカントリーが妙にマッチするのだ。

なんでこのタイミングでこのゲームのことを書いているか、それはついにドラマ化されちゃうからだ。
4/12からAmazonオリジナルで放送スタートなのでゲームをやる前にお手軽に楽しみたい人はそれをみてみると良いのかもしれない。

早く5が出て欲しいなー。〆




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