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縄文楽検定(中級)第14回25.26.27 突起、蛇紋岩

第16回 縄文楽検定 中級受験
試験日:2024年3月3日(日)
試験まであと23日‼︎
今日も過去問解いていきます😊

【25】
信濃川火焔街道連携協議会が魅力を発信している日本遺産のタイトル中(  )に当てはまる言葉を記入せよ。
※ひらがな解答可、漢字違いは不可。

『「なんだ、コレは!」信濃川流域の火焔型土器と(  )の文化』











答:雪国





【26】
問25の日本遺産のストーリーには、次のように書かれている。文章中の(  )に当てはまる言葉を記入せよ。
※ひらがな解答可、漢字違いは不可

「古今東西の焼き物の中で(  )を持つものは、火焔型土器に代表される日本の縄文土器だけであり、世界の中で際立った存在である」











答:突起
縄文土器には器として必要のない突起がつけられる。これは他の周辺地域、大陸には全くみられないものである。

日本遺産ガイドブック





【27】
磨製石斧ませいせきふによく使われる蛇紋岩じゃもんがんの主な産地はどこ?

a)五十嵐川流域
b)姫川流域
c)阿賀野川流域
d)魚野川流域











答: b)姫川流域
姫川流域周辺で産出する蛇紋岩は、縄文時代、特に磨製石斧の石材として利用された。

縄文文化と火焔土器
wikipedia
蛇紋岩
樹下美術館
高田河川国道事務所

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