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縄文楽検定(中級)第15回34.35.36 アクセサリー、打製石斧、織布の起源

第16回 縄文楽検定 中級受験
試験日:2024年3月3日(日)
試験まであと26日‼︎
今日も過去問解いていきます😊


【34】
縄文時代の人たちは様々なアクセサリーを身につけていたと考えられている。
次の4つのうち、身につけることができないものはどれ?

a)石製垂飾すいしょく
b)三角とう形土製品
c)滑車形耳飾みみかざり
d)板状石器










答: d)板状石器





石製垂飾すいしょく

縄文文化と火焔土器

三角とう形土製品

縄文文化と火焔土器

滑車形耳飾みみかざり

縄文文化と火焔土器
maibun.net

は身につける事ができるが、
板状石器は身につけることができない。
消去法で考えてみると良い。







【35】
打製石斧だせいせきふには(  )形とばち形があり、一部中央部にえぐりを持つ分銅形の祖型が現れる。

(  )に当てはまる言葉を書け
※ひらがな解答可、漢字ちがいは不可。











答:短冊(形)

縄文文化と火焔土器


山梨県HP








【36】
日本で織布が始まるのは弥生時代からといわれているが、現在のところ織布の起源は縄文時代のどこまでさかのぼることができるか?

a)早期
b)前期
c)中期
d)後期











答: b)前期

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