歴史能力検定【第40回 4級26.27】江戸幕府、元禄文化
第42回 歴史能力検定 4級受験
試験日:2023年11月26日(日)
試験まであと21日
過去問といていきます😊
【26】
江戸幕府について述べた次の文章を読み、①〜④の中から誤っているものを一つ選べ。
1600年に①関ヶ原の戦いで勝利した徳川家康は、全国支配の実権をにぎり、江戸幕府を開いた。幕府では全国支配の仕組みが整えられ、②御成敗式目という法律を定めて大名を統制した。また、徳川家康は貿易を推奨し、③朱印船貿易がさかんに行われた。貿易では日本からはおもに④銀が輸出された。
答:②御成敗式目
江戸時代、大名を統制するために定められた法律は武家諸法度である。御成敗式目(貞永式目)は、鎌倉時代に定められた。
【27】
徳川綱吉の時代に京都や大阪を中心に発展した、長人を担い手とする文化の名称として正しいものは?
①化政文化
②桃山文化
③元禄文化
④南蛮文化
答:③元禄文化
①化政文化
文化、文政期に、江戸時代の庶民を担い手
として発展した文化
②桃山文化
安土桃山時代に生まれた壮大で豪華な文化
④南蛮文化
南蛮貿易によってもたらされた、
ヨーロッパの文物の影響を受けた文化
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