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カメラ暮らし

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カメラ購入のアドバイザーをしてる理由

カメラ購入のアドバイザーをしてる理由

僕がカメラ購入前のアドバイザーを
始めたのには理由があります。
 ㅤ ㅤ
カメラ購入時に意図と違うカメラを
買わされてる人を何度も見てしまったからです。
 ㅤ ㅤ
どういう用途で使うのかによっては
レンズキットを買うよりも
本体とレンズを選んで買う方が
いい場合もあります。
 ㅤ ㅤ
初心者でも本格的に
撮っていきたいひとは
予算にもよりますが
最初からそれなりの
プロでも使えるモデルを
買った方

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事実を述べてますか?〜集客のための発信力

事実を述べてますか?〜集客のための発信力

トイレットペーパーはようやく落ち着いてきましたが、未だに様々なデマが飛び交ってます。
 
日本にもデマを検査する機関があるのですが、そこの人たちも、4月1日は検閲にかなりの労力を要したようです。
 
その方達のデスクにも置かれていた、「ファクトフルネス」という本は、デマにふりまわされないための思考が書かれています。

僕たちは、普段「10の思い込み」の中で生きており。に世の中が円滑に動いてるの

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iPhone11PROMAXを買おうか悩んで辞めた理由

iPhone11PROMAXを買おうか悩んで辞めた理由

2020年3月29日 もうすぐ令和元年度も終わります。
(年度は4月~3月です)
 
今日は、朝からMNPの為に家電量販店へ行って参りました。

MNP=モバイルナンバーポータビリティ

もう今さら説明するまでも無いですが、
電話番号がそのままでキャリアを
ドコモからソフトバンクへというように他社へ乗り換える事です。 

家族で乗り換えるにあたって、スマホ自体は
まだまだ使えると言うことで、
ソフ

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平日や土日は寝る間も惜しいくらい
仕事を楽しんでやってるので。
祝日くらいゆっくりしよう。
 
という事で、今朝もゆったりと。
カメラを楽しむ。
 
構図や空気感そして質感。
 
シャープとボケの両立。

【トルではなくキリトル】この写真のように撮ろうとすると、タイミングや構成をモデルさんと綿密に打ち合わせてから撮らなくてはいけません。逆に普段の笑顔に打ち合わせは要りません。いつのまにか撮ってたくらいが自然でいい写真になります。だから作って撮るのではなく切り取る様に意識してます。

HUBでお仕事のお話(#^.^#)

HUBでお仕事のお話(#^.^#)

僕がコンサルティングやセッションをさせていただく場所は、
カフェやオフィスだけではありません。
 
HUBのようなPUBや居酒屋なんかでも。
 
とはいえ、僕自身、車移動が多いので、
写真のような事になってしまうのですが。
 
お相手の方にはノンアルの僕を気にせずに。
HUBエールをパイントで2杯飲んでいただきました(#^.^#)
 
そんな、フランクな状態でのセッションですが。
撮影の打ち合わせ

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僕はプロのカメラマンにはなれない。

僕はプロのカメラマンにはなれない。

「プロのカメラマンですか?」
って聞かれたら、
「いいえ、ブランディングフォトグラファーです。」
って答えます。

「何が違うんですか?」
って聞かれたら、
「プロカメラマンのような満遍なく素晴らしい知識も技術も持ちあわせてないです。」^_^と答えて、
「ただ、クライアントの世界観や魅力を引き出す事をカメラを使ってできるだけです。」と説明します。
 
僕はカメラマンのプロになりたいわけじゃないから

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SNS時代における写真と自己発信力

SNS時代における写真と自己発信力

気がつくと膝の上に陣取ってる。
 
その様子を一眼ではなく
普通のデジカメで撮りました。
 
でも一眼レフみたいにボケてます。

iPhoneのポートレートモードとの
比較画像があればわかりやすいんだけど。
 
ちゃんとボケてるのに、
ピントが合ってる部分は繊細に映る。
 
最新スマホやiPhone11のような
多眼レンズの合成ではないので

自然な奥行き感が出ます。
 
普段「スマホでも撮れる」

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スマホで撮るかイチガンで撮るか

スマホで撮るかイチガンで撮るか

結論スマホでも十分と僕は思う最近のiPhoneとかに搭載されてる機能で
ポートレート機能ってのがあるのですが。
誰でも背景をボカした写真が撮れちゃうんです。

アレやられちゃうと一眼レフの価値が><

つまり、カメラの知識なんか全くなくてもいい。
スマホが適当にいい感じの写真を作ってくれるんです。

なので、写真にこだわりがなく、なんとなくそれっぽいのが撮れりゃいいやとか思ってるなら、結論スマホ

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エマルジョントランスファーという技法

エマルジョントランスファーという技法



エマルジョントランスファーという技法をつかった作品。

撮影したポラロイドフィルムを熱湯につけることで、エマルジョン(乳剤)から剥離た画像だけを、別の台紙(紙やキャンバス)に転写するという技法です。

この技法自体は真新しい物ではなくすでに一部のマニアの嗜好品とかしてしまったポラロイドカメラが主流の頃からあった技法のひとつなんです。

ポラロイドカメラで普通に撮影して、写真が浮かび上がるのを待

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