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“発火”

火種に反応して燃える感情がある というコトなので、火種は私の中にめちゃくちゃあるんすよね。

火をつけるときは木材だけではダメだし、燃えやすい新聞紙があればいい ってだけでも無いんですよ。

だいたい風通しをよくした方がいい って言われますよね。

外で野焼きしてたら話は別ですけど、窯? 暖炉? みたいな閉所で火を起こすとき って空気の流れる場所が限られるんですよ。正面しか空いてないからね。

そもそも今まで燃えることがなかった / 火が起きることが難儀だったのは 火種があっても木材を突っ込み過ぎだったワケですよ。燃やすつもりで火を焚(く)べていても、空気が流れてないから燃焼しない。

で、敢えて木材を抜いて 空気の流れを良くしてあげると とても燃えやすくなりますね。

小さなことでもめちゃくちゃ反応するんですよ。

積極的に燃やすつもりではなくても、火種に反応しやすい空気の流れが入ってきてしまって、とても発火しやすい。


別に怒るようなことではなくても、感情に火が付きやすいし それをわざわざ急いで消火しようとしない感じですね。今。私が。

火の見張り番をしてる というか。眺めてる。

あー なるほど こんなことでも反応しますかー こんな風に燃えますかー って見てる感じ。

(ソロキャンかよw って書きながら思ったのでセルフツッコミしとく)

延焼しては敵わんので じっと発火を見守りますけどね。

ま、実際 火を見守ってると 見てて目が痛いんですよ。太陽を肉眼で見てはいけない っていうけど、焚べて燃えてる火を見てるのもなかなか目が痛いし 目が疲れるんですよ。実際。

水を掛けずに しっかり燃焼し切っておきたいんですけどね。


傍らにはまだ木材が残っていて。

その木材が焚べられたときにこれからも発火する反応となるのか。そもそも 焚べなければならないのか は これから。動向を見守りながら。



(完全に余談ですけど、実際の私は火とか燃えてるのが怖いので、すぐ消火をお願いしますし 燃えてる状態に関わりたくないです。)

(防火 防災 迅速第一です。)

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