見出し画像

潜在意識深度10万メートルの冒険



■意識下という言葉があります
━━━━━━━━━━━━━━━━━
無意識=潜在意識のことを 意識下と呼ぶことがあります
通常の意識の下ですから
通常が水面上であれば
意識下は海面下ということになります
今回はそんな風に意識をイメージした上で
意識下10万メートルまで潜ってみるイメージ瞑想の動画のご紹介です


■海面下へ潜るメタファーを使うとプログラムを簡単に見つけられる
━━━━━━━━━━━━━━━━━
潜水艦が動き始めます

深く 海にもぐっていきます

10メートル 20メートル

何が見えるか できたらつぶやきながら この旅を楽しみましょう

30M 40M  50M

この心の水深には たくさんのさまざまなプログラムがあります

魚やプランクトンやサンゴ

泡やゆれる光となって登場してきます

60M ’70M 80M 90M 100M

まだまだプログラムの領域で ごく最近の記憶の世界です

150M 200M 300M  このあたりにはめったに来ません

何が見えますか 光の色や  光の模様にも注目しましょう

このあたりにはあなたを強く縛る強力なプログラムがいるし

逆にあなたを根底からささえる頼もしいプログラムもいます

500メートル 600M  800M  1000M

このあたりにはトラウマのようなプログラムがいます

さあしかし 1000Mより下にはプログラムはもういません

もっと根源的な世界が別のものを見せてくれます


■プログラムのさらに下に潜在意識がある
━━━━━━━━━━━━━━━━━
何が見えますか

見えるものをつぶやいてみましょう

3000メートル 5000メートル

こんな深みには一生のうち 数えるほどしかこないかもしれません



6000  7000  8000  9000  1万メートル

あなたの個人的世界は水深1万メートルで終わります

でも

今回はここを越えて10万メートルまで潜っていきます

ここは進化の過程で得た様々な知恵、人類になってから得た様な体験と記憶が

存在する世界です


■手続きを踏むことがメタファーを加速する
━━━━━━━━━━━━━━━━━
イメージの世界だからといって
最初から10万メートルの水の中を想像してもうまくいきません
なぜならそこは深く閉ざされた世界だから
普通に行こうとしてもまったくたどりつけないからです
今回は潜水艦にのって徐々に降りていくというメタファーを使いましたが
こうすることで逆にどこまでも潜って行けるのです
そして今回の旅の目的は
その都度見えてくるイメージをただ見つめるということになります


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?