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グッド・バイ2023

どうした、ゴブリンか?(ゴブスレさん風に無表情でヌッと登場)

大晦日、ですね。年夜、で御座いますよ。

諸々あって妻の体調がすぐれず安静が必要、とのことで、妻と愛娘ちゃんは義実家でのんびりとお過ごし中。何年か振りに「お一人様年越し」を、録画したアニメ観たり、録画した映画観たり、サブクスでアニメ観たり、サブスクで映画観たり&自堕落な怠惰の大罪を犯しながら過ごしている東北おじさんこと長谷川誠です。

ダラダラ、ゴロゴロ…2023年もあと数時間かぁ…あ、そう言えば、2023の総括的なテキストって書いていなかったよなぁ…ということを思い出し、各種項目をちょいとまとめて振り返りをしてみようかと思いまして、録画していたアニメ「ゴブリンスレイヤー」2期鑑賞の合間に筆をとった次第で御座います。

2023年振り返り! とか色々とメディアでやっていますが、振り返るには2023の残り時間が短ければ短いほどいいわけでございまして。だって、振り返ってみたのに、あと1週間以上2023年が続いたりとかしたら、その「残った余白の2023年」はどうなるんですかい、振り返らないんかいってことでして。ええ。

さあさあ、とにもかくにも大晦日に振り返りますぞ2023。グッド・バイ2023ということで、レッツ・スターティン!

☆2023年 note 活動について

noteの記録

2023年、相も変わらぬ「書きたい、分泌(文筆)したいことを、書ける時に書く」というスタンスを貫きながら記事執筆をしてまいりました。

その結果は…

投稿数約90本、毎日投稿の方と比較したら四分の一程度

自身の書きたいことを書きたいように書き散らかしているわけでありますからして、スキ数や、フォロワー数、ビュー数は、多けれりゃそりゃあ驚き喜びますが、正直そこまで一喜一憂するほど重要視しておりませんで。

この項目で注目したのは、何といっても更新頻度。

執筆頻度が高かった時期、低かった時期と波がありましたが、平均して4日に1本程度の更新(ツブヤキを含めて)。何とか「週刊」東北おじさん程度の分泌はできたのかなぁと思っております。

よく読まれた(?)記事

で、よく読まれた…というか、おそらく検索エンジンの検索にヒットして検索結果に表示された数も含まれていそうな「よく読まれた記事」がこちら。

だって、1位の

この記事については、2022年の記事でダッシュボードのアクセス数でも未だに上位なんですけれども、これ…「ポケモンSV」の追加コンテンツ後編「藍の円盤」の情報がリリースされ、「どうやら今までの御三家が登場するらしいぞ!」みたいな雰囲気になった途端にアクセス数が急上昇。

ポケモンSV、御三家

このキーワードで検索された際に上位に出ちゃったんでしょうねぇ。図らずもSEO対策済っぽい記事になってしまったことによる弊害(本人が意図していないという意味においての弊害)ですなぁ。

アホほどアクセス数(確率分母)があるんですから、私の記事がツボに入るという物好きな御仁がいらっしゃる数が増えても良さそうなもんですが…。スキ数が増えないということは、それだけ記事の一般大衆受けが著しく低いということなんでしょうねぇ(笑)

ちなみに、2位の「蕎麦食べ放題チャレンジ」記事も2022年の記事。こちらも宮城県のそのお店に、旧ジャニーズなんとかのおじさんが知らない誰かが行ったらしく、アクセス数急上昇。

きっと、店名がジャニオタ(そう言えば”ジャニオタ”に変わる新しい呼称は何なんだろう)さん達の熱い検索祭りに巻き込まれ、結果こちらも検索だけはされましたよー的なアレだったんでしょうけれども。

ということで、純粋に本当の意味での「2023年の記事で2023年に一番読まれた記事」ということになりますと、3位の記事になりますでしょうか。

こちらのドラマ感想記事。

と言いますか、先日日本テレビ系のチャンネルで早朝から「ブラッシュアップライフ」一挙再放送とかしてくれたもんですから、また観ちゃいましたですよ「ブラッシュアップライフ」。で、同じところで、また爆笑。ホント、面白いドラマでしたよねぇ。バカリ氏恐るべし。年始のバカリ氏脚本の特別ドラマも楽しみ。

「ブラッシュ~」で、ネタキャラというかキーパーソンだったフクちゃん(染谷将太さん)の実の奥さんである菊池凛子さんが主役っていうのも、なんだか「ブラッシュ~」との縁を感じてしまい楽しみ感が増しております。もちろん録画予約済。

☆2023年 音楽視聴傾向

アマゾンヌさんがまとめてくれていました

2023年、どんな曲を聴いていたっけなぁ…とアマゾンヌミュージックさんがまとめてくれた個人プレイリストで確認してみたところ、ランキングに大量のTV東京系幼児教育番組「しなぷしゅ」の楽曲が赤丸急上昇の大量ランクイン!(笑)

とはいえ、これは愛娘ちゃんが自家用車同乗中、泣きだしてしまった際に延々「しなぷしゅ」プレイリストをリピート再生していたことによるものでありまして。ちょっとワタクシ個人の音楽視聴傾向とは異なるのかな、と。

ということで、いい曲揃いのしなぷしゅ楽曲達ではありますが、ここは主旨に沿って、個人で聴いていたもののみをベスト3でピックアップ。

まずは第3位! ナンバースリィィィー!(FMラジオっぽく)

[feat. 花譜, ツミキ] トウキョウ・シャンディ・ランデヴ / MAISONdes

はい。リメイク版アニメ「うる星やつら」のエンディング曲。テクノポップ、シティポップ好きなもので、激しくリピート再生しておりました。

♪ 冗談じゃないないわ! ♪

が、クセになりますねぇ。MAISONdesさんは、まさにメゾン(集合住宅)のように、部屋ごとに異なる様々なアーティストさんの曲を提供してくれる音楽プロジェクト。

この曲とか、チックタックとかインスタグラマラスとかでバズったらしいけど知りません(笑) でも、MAISONdesさん楽曲は大概テクノポップ好き東北おじさんの琴線に触れます。

続いてはー、第2位! ナンバートゥゥゥ!(FMラジオっぽく)

エジソン/水曜日のカンパネラ

もー、何回リピートしたでしょうか。♪幼少期の頃から家で聴いていたのはハウスミュージック!♪って、ハウス調の楽曲にのせて歌っているのもいいですし、「フォー」っていうパーティ調の曲間がエラいこと心地よいです。

っていうか、ヴォーカルの詩羽さん。ドラマ出たり、ピザのCM出たり、タレントしてもご活躍されているようで。2024はもっとメディア露出増えるんじゃないかしらん、と思ってみたり。

そしていよいよお待たせしまんた!(待ってない)
皆さんご注目(していない)第1位! ナンバーワァァン!(FMラジオっぽく)

青春コンプレックス/結束バンド

まだ聴くか、まだ再生するか、ということで2022年アニメの「ぼっち・ざ・ろっく!」楽曲なのに2023年も激しくリピートしたらしく、第1位になっております。おめでとう!(何が?)

2023年、結束バンド楽曲をほうぼうで耳にすることも多く。アニメ好きだけでなく、音楽好きの間も飛び出し、2次元3次元関係なく、一般的なガールズバンド的な扱いで楽曲が愛されているのは、ファンとしては嬉しい限りでございます。

…。

っていうか、改めてランキング見てみると、女性ヴォーカル曲ばっかり聴いてんな、この東北おじさん(笑)

☆2023年 芸夢(ゲーム)プレイ状況

東北おじさんこと長谷川誠こと、switchでは「マコトン」の記録

はい、ここからはゲーム状況を振り返り。

夏以降のプレイ時間激減状況よ…

2023年。ワタクシがプレイしているゲームハードはスマホとswitchのみ。そんなメイン機種であるswitchがこういった状況でございました。夏以降、プレイ時間激減…。

恐らくお仕事状況的に、2024年もこのプレイ時間減状況が続くと思いますが、まぁ、やりたいゲームがあったら無理くり時間作ってでもゲームしてしまうのは目に見えておりますので、さほど心配はしておりません。

といっても、やりたいゲーム一本ぐらいのプレイがせいぜいなんでしょうけれども。

頑張った! 遊んだ! 16本

無料プレイ期間中のみ、ちょろっとプレイしたゲームも本数に含まれておりますが、計16本。総時間にして421時間。

一日の稼働できる時間が睡眠時間を除いた、だいたい18時間程度とすると日数にして23日程度をゲームプレイに費やした、と。1か月に満たないのが、個人的に物足りなさを感じる部分ではありますがー。っていうか、もっとゲームしたい…。

もっとも遊んだソフト…ほぼ2本じゃん(笑)

はい。では実際にどんなゲームをしたのかとなりますと、これ、見てください。3本のゲームが並び、1位と2位は200時間、3位が13時間って…

ほ ぼ 2 本 し か ゲ ー ム し て ね ぇ (笑)

「ゼルダTotK」ばっかりプレイしていた記憶がありますが、どっこい「ゼノブレイド2」の方が2023年の1年間でみたら、プレイ時間が長かったということで。2023年はワタクシのゲーム状況にとって、ゼルダとゼノブレの年だった、と。

☆ということで、これから蕎麦茹でます

ということで、大晦日ギリギリ。2023年残すところ数時間という所で、「笑ってはいけない」の放送がないもんですから、仕方なく有吉氏の「紅白」をタレ流しながら、お酒など飲みながら…

やだぁ、Perfume紅白で「FAKE IT」歌ってんじゃーん! ストプリCG出演とか正気かお前ら…とか盛り上がりながら…

年越し蕎麦は山形のお蕎麦(乾麺)

日中、せっかく仙台で一人過ごす大晦日ですから、年越し蕎麦は仙台のお蕎麦でも食べようかしらんと思ったのに、お目当てのお店が開いておらず…。

料理しない東北おじさん、しぶしぶ自作の天ざる蕎麦でも作るしかないか…と山形は城北麺工さん(実家のご近所)の山形乾麺蕎麦を準備。

ということで、お送りしましたワタクシ長谷川誠の振り返り2023、グッド・バイ(by 太宰治)2023。これからお蕎麦茹で茹でおじさんになりますので、この辺で失礼いたします。

皆様! 皆々様!

良 い お 年 を !

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