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子供のやる気ある可能性を親の言葉で閉じないこと。

僕には5歳の長男と3歳の次男がいます。やんちゃ盛りで子供と遊ぶと僕が先に疲れます(笑)

我が家は共働きですけど、平日はほぼ妻のワンオペ。やんちゃ盛りの男子2人を、毎日育ててくれていることには本当に感謝しています。

なので、僕が子供と接するのは週末がメイン。一緒に過ごしたり、遊んだりするともちろん楽しいものの、どうしてもイラついてしまうことがいっぱいあります。

そんな時、僕も妻もやってしまいがちなのが「ダブルバインド」

・遊んでいてご飯を食べない息子に「ご飯ナシね!」
・公園で遊んでいて帰らない息子に「パパママ帰るね!」

みたいな。これは一例ですけど、「二重拘束」と呼ばれる一種の脅迫のようなものです。

最近、僕の中では勝手に「ダブルバインド」しないことを最重要項目に置いていて、如何に息子たちにやりたいことをさせながら、親のしたいこと(ご飯を食べる、家に帰るなど)をするか考えて接しています。
※特に妻に話しているわけでもないんですが・・・

「ダブルバインド」はきっかけで、ネガティブな発言よりポジティブな発言を心がけたいなと思っていて、例えばコップの水を運ぶときも「こぼさないでね」より「しっかりもってね」と言ってあげたいんです。

これが意外と難しくて、面倒を回避しようとしちゃうんです。コップの水だと、こぼしたあとの掃除が面倒だったり、おもちゃを外に持っていくのも、落として無くなった後が面倒でダメって言ったり。

でも、子供のやる気ある可能性を親が勝手に言葉で閉じるのは良くないんじゃないかなと思うわけです。

面倒を回避するためのNOより、挑戦させてあげるYESを。

今日も自分の中で葛藤しながら家族みんなで歩みます。

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今日の日記はここまで。今日も無理せず頑張りましょうー!

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