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35歳、マルチ・ポテンシャライトとして生きていく。

こんにちは!たーふじです。

相変わらず「働く」を考えてますが、約1週間前に「マルチ・ポテンシャライト」という本を読んで、自分の価値観が変わる衝撃を受けました。

これからは「マルチ・ポテンシャライト」を名乗って生きていきます。

「マルチ・ポテンシャルライト」とは?

マルチ(多くの) - ポテンシャル(潜在能力を持つ) - アイト(人)
さまざまなことに興味を持ち、多くのことをクリエイティブに探究する人

本から引用すると上記の文章で表現されています。もう少し噛み砕くと、複数のことに関わりながら、自分自身の中で「お金」と「意義」と「多様性」を満たす人生設計をしていく人(才能)です。

私は今までnoteで「器用貧乏には複業が生きる道かも?」とか、「自分の理念って何?」とか、「今までの人生、働くの辛かったなぁ」とか色々書きました。これって、巡り巡って「マルチ・ポテンシャライト」だったんですよ。

これは私自身にとって都合の良い解釈かもしれません。
でも、全然違う業種で働いていたり、移り気に趣味のような好きなモノ・コトがいっぱいあったりするのも「マルチ・ポテンシャライト」としての「才能」なのであれば、ポジティブに受け止められる気がしませんか?

「器用貧乏」の人に読んで欲しい一冊。

書評ではないので、本の詳細は省きます。ただ、私と同じく、今まで生きてきて「器用貧乏」や「何でも屋」だと自分で思ってきた、あるいは人から言われたことのある人には是非、読んで欲しい一冊です。

ただ、「マルチ・ポテンシャライト」を認めることは、世の中の「仕事は何をしてるんですか?」の「職は1つ」という先入観と戦っていくことになります。少なくとも私はいつも「あれもやってるし、これもやってるし」と1つに絞れない事象が発生します。

最近はフリーランスも増え始め、色んなことを掛け持ちしている人もいて、随分話しやすくなりました。それでも、「色々なことをやっている人」を理解できない人にはまだ理解できないでしょう。
※スペシャリストを否定しているわけではありません。スペシャリストはスペシャリストで素晴らしい「才能」です。

それでも「器用貧乏」や「何でも屋」で、自分でも人にも「中途半端」と思われるよりは「マルチ・ポテンシャライト」として、これを「才能」と認識したほうが、今後の人生ポジティブで生きやすいと思ってます。

Twitterのプロフィールにも書いた

と言うわけで、思い込んだら早速実行。とりあえずTwitterのプロフィールにも記載してみました。

たーふじは「マルチ・ポテンシャライト」です!

報収集力が遅くて、昨年の夏くらいに出ていましたが、私は直近で知った言葉でした・・・
今まで私と同じく「何か自分って冴えないなぁ」と思っていて、まだ読んだことない人には、何度も言ってますけどオススメです!

さぁ、ここから、人生変えていきましょう!

※本業を行いながら複業もしています。複業に興味があったり、相談したいことがあればお気軽にTwitterからDMをください!確認次第、ご返信させて頂きます。

「35歳の実録」マガジン書いてます。


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