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東京コミコン初参加&マッツさんと急遽写真を撮った話

こんばんは、兎記です。

先日、12月10日(日)に東京コミコンへ行って参りました。

「東京コミコン」ってなあに?という方のためにさっくりと説明すると、東京コミコンは「東京コミックコンベンション」の略です。
・国内外映画やコミックの出典ブースがあり、グッズを買うことができる
・日本の俳優や声優、海外セレブの方々のステージがあるだけでなく実際に交流ができる
・コスプレイヤーさんと交流ができる
などなど、盛りだくさんの豪華イベントとなっています。
特に海外の映画ファンにとってはたまらないイベントだと思います。
2023年は大阪と東京で開催しており、東京は12月8日(金)~12月10日(日)の3日間でした。

私は今回、友人の付き添いで初めて行きました。

会場に着くと早速コスプレをしている方が!
友人は許可をもらって楽しそうに写真を撮っていました。

私は少ししかマーベルシリーズを見ておらず、スターウォーズも見ていなかったのでもっと詳しかったらより楽しめるんだろうなと思いながらイベントの雰囲気を楽しんでいました。

今回一番楽しみにしていたのが最後のグランドフィナーレ。
メインステージで行われ、来日セレブ達が全員登壇するのです。
その中には私の好きなマッツ・ミケルセンも。

マッツさんはファンタスティック・ビーストの三作目、「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」で宿敵ゲラート・グリンデルバルドを演じました。
敵役でありながらも表情に哀愁が漂い、より深い人物にしてくれました。
そしてその深みにまんまと嵌りました。
嵌ってからマッツさんが出られているドラマ、「ハンニバル」を漁っているところだったのです。

さて、話を戻しましょう!
友人がコスプレイヤーさんと写真を撮り、カメラマンに徹していた私。
大体時間は15:30でした。
グランドフィナーレは17:00。
あと少しで東京コミコンが終わってしまう。

あれ、このままでいいの?

せっかくマッツさんが来日してサインも撮影もしてくれるというのに??

まあ、見るだけね、チケット見るだけ見てみよ。
ということでサイトを開きます。

サインは売り切れ…。
でも、撮影チケットがまだある!
マッツさんのご厚意によりグランドフィナーレ後に追加でチケットが販売されていました。3日間あったのにお優しい。なんとお優しいことか。

これは、撮るべきなのではないだろうか!!

私、決めたら割とすぐに行動してしまうタイプでして、28,000円お支払いして気付いたらチケットを購入しておりました。

後悔はありません。
何せツーショットが撮れるのですもの。

1点だけ後悔があるとすればグランドフィナーレが見られなかったことです。そう、見られなかったんです。。
グランドフィナーレは17:00~17:45の予定で、マッツさんとの写真撮影は17:30~と書かれていました。
ちょっと不思議ですよね。マッツさんがステージに出ている間に写真列に並ぶのは。スタッフさんに聞けばよかったのですが、なかなか人に話しかけられないタイプなので大人しく写真列に並びました。
写真列はなかなかの人数が並んでいました。
グランドフィナーレの様子はモニターで見ることができました。ただし、音声はありません。
メインステージが終わってから撮影の場合、そこから列を作るとなるとすぐに始めるのは難しく、セレブのお帰りに迷惑を掛けてしまうために早めの集合となっていたのかもしれません。
モニターで見て一緒に拍手してフィナーレを迎えるのは新鮮で、それはそれで良かったです。

ですが、グランドフィナーレ後、ちらほら人が並んできているではありませんか。その後どどっとフィナーレのテープをもった人が並んできました。
これステージ見終わってから並んでも良かったやつだ…。
とならなかったといえば嘘になります。

次にコミコンに参加する方へご参考になればと思います。

気を取り直して、実際の撮影のお話を。

荷物は全て預けてカメラマンさんに撮ってもらいます。
撮影ブースから黄色い悲鳴が聞こえてきます。

ブースに入ると3人くらいの撮影の様子を見ることができます。
流れ作業的にぱっぱと撮影していました。そうでないと終わらないのでしょう。
生マッツはとにかくカッコいい。
男性女性問わず次々とハグしています(笑)
私は流石に初対面ハグは緊張してしまったのでシーッの内緒ポーズをジェスチャーで表現し、ポーズを撮ってもらいました。何より内緒ポーズをしているマッツさんを見たかった。
しっかりマッツは応えてくれます!
左手は内緒ポーズ、なんと右手は私の腰に手を当ててくださいました。
歓喜。
それに興奮してしまい、カメラマンの位置を把握しておらず、カメラを向くのに精一杯で私がポーズをちゃんとできませんでした。
何たる失態。

出来上がった写真を見ると、しっかりマッツはキメ顔で写っていました。
素晴らしいですね。

ちなみにセレブとの撮影は会って撮ってさようならまで約3秒ほどとなっております。

まとめ
東京コミコンは作品をあまり知らない人でも十分に楽しめるイベントでした。来年も大阪、東京での開催が決まったようですので是非機会があれば参加してみてください。
そしてマッツ・ミケルセンは紳士でスターでした!






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