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Tokimaru Tanakaの全持ち物リスト 70個(2024年2月版)

ミニマリストである私の全持ち物 70個を、使用している理由や良いところを一言添えて、全て写真付きで紹介します。アイテムが入れ替わった時には都度更新し続けます。(年1〜2回を予定)

*購入できるアイテムは写真にリンクを貼っています。


1. 衣類(19)

UL All-weather Jacket - 山と道

139g

雨具で完全防水なんだけど、行動着としても使えるすぐれもの。バーテックスシールドエアという次世代素材で、ゴアテックスよりも抜けが良いので、さほど暖かくはないが、動くシーンでは発汗を調節してくれて常に快適さを保ってくれる。山でも街でもオールシーズンこれ1枚で過ごしている。軽くて着ている感じがしない。

Patagonia Nano Puff Jacket - パタゴニア

337g

新型になってやや細身になったが、機能性と快適さは変わらず。リアルダウンではなくポリエステル素材の綿が入っておりじんわり温かい。アウターとしてもインサレーションとしても夏以外は年中活躍する。

Loopwheeler 01 - ループウィラー

伝統的な丸胴吊り編み機でシームレスに編まれて作られる、シンプルで上質なプルオーバー。コットン100%なので、使い込んでクタってきても愛せる。というか、なかなか丈夫なのでクタらない。山にはあまり持っていかないが、街では夏以外のスリーシーズンはこれしか着ていない。

Merino Foodie - 山と道

282g

フーディニというものに子供っぽいイメージがありなかなか手が出せなかった。しかし、着てみるともう虜。メリノウール100%で着心地が良く、防臭性もある。夏は涼しく、冬は温かい。そしてフードがあることで、首周りが日焼けしない。季節を問わずヘビーユースしている。

DRY WOOL T-SHIRT - HERENESS

ランニングアイテムを主軸に彗星のごとく現れた日本のガレージブランド、ヒアネス。メリノ製品も色々試して、たどり着いたのがこちらのドライウールT。ウールにポリエステルを47%配合することにより、ウールの素材特性を損なわずに、耐久性と速乾性を上げている。1年近く着用しているがまだまだヘタる感じはない。サイジングもよし。

Maison Margiela Pack T - Maison Margiela

マルジェラの3枚パックT。オーガニックコットンと普通のコットンなんて大した違いは無い、とこのTシャツを着るまで思ってた。年に1回買い増している。着まくっていると、ほとんど皮膚みたいになってくる。コットンの心地よさは着込んでこそ、というのが良くわかるアイテム。クタってきたら、ヨガ練習着になって寝間着になって、穴が開くまで着る。3枚のうち2枚は穴が空いて、こちらは最後の1枚。素材と作りが良く襟元も丈夫。

👇2023年ですが、衣類はこちらの動画でも紹介しています。

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