トークイベントのお知らせ

すでにツイッターなどでは告知をしているのですが、今月23日、神保町ブックセンターさんのトークイベントにお招き頂きました。
対談形式のこのイベント、お相手はなんと、髭男爵・山田ルイ53世さん!
ひきこもり経験をお持ちのルイさんと共に、生きづらさとの付き合い方や、私の解離性障害についてなどをお話しします。

なぜ芸人さんとイベントを?

そうお思いじゃないですか?ふふふ…それはね…。というのを漫画に描きましたので読んでください。

完全にダメ元のつもりの提案だったので、決定した時は私も編集さんもびっくりしました。
※ところで、この冒頭に出てくるインタビューはその後連絡もなく半年が経過してしまいました。きっと、大きな記事にするために原稿を練ってくれているに違いありません。その日が来るのが楽しみですね!

おすすめ本

…というわけで、漫画の中に描いた通り、ルイさんのご著書を読ませて頂いたのですが、私のおすすめはこちらの二冊でした。

神童と呼ばれるほどの才能でエリート校へ進むも思いがけない事件(!)から中退、ひきこもり生活を経て芸人になり、今に至るまでを描いた自伝エッセイ。
こういう本って、深刻だったり「感動して泣ける」的な描かれ方をされている作品が多い中、ウィットに富んだ筆致で飽くまでカラッと全体を描かれていたのが新鮮でした。

それと、これは思い切り個人的な共感なんですが、生き辛さとかの話をするとよく「昔から学校でうまく馴染めなくて…」という話を言われるんです。でも私は実はそういうことはあんまりなくて、中学、高校は趣味も充実、学校も楽しく、だいぶ自信満々なポジションで生きてました。なので、そこから突然七転八倒…というルイさんの経験に自分を重ねずにはいられなかったのです…。

何か生活がガラッと変わるのって、劇的な事件がきっかけとは限らないんですよね。
日々、溜め込んできてしまったことが、小さなことでばさっと全部崩れちゃう。私含めそういう人ってすごく多いと思うのです。

こちらは、「男性学」という視点で研究をしている社会学博士の田中俊之さんとの対談本。
私は中年でも男性でもないですが、20代、30代を経て、自分の器や得手不得手をある程度把握したからこそ生まれる「これからどうする?」という悩みや違和感、そのこなし方…という点で、頷くところの多い本でした。
随所随所に出てくる、自意識の取り扱い方の考察もとても興味深かったです。
そして、後半に出てきた「ひきこもっていた期間は年齢から引く」という考え方に激しく共感!私も、入院前後の激荒れの数年間は、年齢から除外して良い時間にしています。仕方がないです。

あ、あと、ルイさんのファンの方、これを機会にぜひ拙著もよろしくお願いいたします…。

イベント詳細

【本の街で、こころの目線を合わせる】
第一回 Tokin×山田ルイ53世トークイベント
会場:神保町ブックセンター
千代田区神田神保町2丁目3−1
日時:2019年8月23日(金)
 18:15 受付開始
 18:30 開場
 19:00 イベント開始
☆チケット代金1500円(ワンドリンク付き)

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ご予約はネット、または店頭、お電話でも受け付けております。
予約方法等詳細は下記のページをご覧ください。

生きづらさとの付き合いで悩んでいる人、そういう事に興味がある人、解離性障害のことを知ってみたい人、そのいずれにも当てはまらないけど面白そう、という人にももちろん楽しんでいただけるイベントになると思います。
笑ってちょっとためになる、真夏の夜の当事者会!やばいね!これは来るしかない!!
皆様にお会いできる事を楽しみにしています!

おまけ(近況)

また上野動物園に行きました。一人で、33度の炎天下で30分、しかも二回も並んだのは我ながらクレイジーだと思いました。でもかわいかったから良いです。

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Tokin

イラストレーター、漫画家。 「心理とおとぎ話」をテーマに絵や漫画を描いています。自身の障害について描いた日記フリーペーパー「ゾンビ道場」を不定期発行中。2018年冬、初の単著「解離性障害のちぐはぐな日々」が合同出版より発売されました。

イベントのお知らせ

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