見出し画像

老いらくの恋21

ひさしぶりの投稿です。二月27日、恋の相手の節子が他界して五ヶ月が過ぎた。5回目の月命日の先週木曜日、体調を崩して五日間寝ていました。否応なく年を感じます。我生涯初の小説我的愛人を読んでいただいたかたからの反響はさまざまです。第一章を読んだ所で涙した人が幾人かいました。あそこは泣く所です。起承転結の起として割と良くかけたと思います。第二章で一転明るい若者のすがたが表現できました。主人公の弥生は妻の節子をイメージしながら書いた。立ち姿の美しい女性でした。節子は弓道五段、姿勢も良くなるはずです。その理想の女性も今はこの世に居ません。
気力を奮い立たせて、続編の構想をねっています。ご期待下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?