こんにちは、ときつるです。皆さんはお元気でしょうか？
まあ、どうでもいいんですけど。

皆さんは、海外に行くときの通信手段ってどうしていますか？
今の時代、通信手段は大切ですよね。
行きたい場所までのアクセス方法や、地図、お店探しなどスマホが
繋がらないと焦ってしまいますよね。

ということで、今回はタイの【ais sim2fly】について話を書こうと思います。前にも軽く書いたことがありますが、今回はもう少しスペックなども書こうと思います。
よろしければ、最後までご覧ください。

では、早速行ってみましょう！

１．AIS SIM2Flyとは⁈

タイの大手通信キャリアAISが販売している海外旅行向けのプリペイドSIMになります。

SIMは基本2種類あります。
Global、Asia and Australiaです。
Globalは15日間、６GB、899THBです。
Asia and Australiaは、10日間、６GB、399THBになります。
日本に行く、または日本からタイに来るということであれば、
勿論、Asia and Australiaで大丈夫です。

前に日本に一時帰国した際に使いましたが、６GBあれば十分でした。
動画を見たりするときは、ホテルのWifiを使っていたので、
外ではMapを見たりチョットググるぐらいでした。

２．AIS SIM2Fly購入

タイで購入する場合は、タイの空港、AISショップ、LAZADA、Shopeeなどで購入できます。なのでタイ観光に来る際は、タイの空港で購入がおすすめです。日本のネットでも買えるみたいですけど高いですよね！

あ、購入の際にはパスポートが必要になりますので、
くれぐれも忘れないようにしてください。

あとはSIMを使用する前にアクティベートが必要になります。
AISのショップで購入した際に旅行の日程が決まっていれば、
アクティベートもしてくれます。旅の日程を伝えれば、アクティベートが
可能な範囲であればやってくれます。

出発前に空港のAISショップでもやってくれます。
勿論、AISのアプリを使って自分でもアクティベートすることが出来ます。

３．AIS SIM2Fly使い方

ではAIS SIM2Flyの使い方について説明をしまーす。
と言っても基本自分のスマホに購入したSIMを差し込むだけです。

SIM抜き差し用のPINも入っているので、心配ありません。
購入したSIMを差し替えたらスマホの電源をONしてください。
自動で通信会社へ接続されると思います。

上手く接続されなかった方はこちらです。
確認ポイント→①ローミングをONにしてください。
　　　　　　　②通信業者はSOFT BANKを選んでください。（日本の場合）
　　　　　　　これで使えるようになっていませんか？　

　*まだ、アクティベートを行っていない方は、アクティベートが必要です。
　**SIMの交換は、現地に到着してから行ってください。

といった感じで本当に手軽に使えます。
そのほか、AISのスマホアプリを入れておけば、残高、使用時間、チャージしたり、使用期間を延ばせたりします。私の場合は、いつも使い捨てですけど。これだけでもポケットWifiを借りるより手軽ですよね。

というわけで、AIS SIM2Flyの説明でした。
次回は、実際に使ったときのことを書こうと思います。

今回は、この辺りで失礼します。バイバイ。