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ついにショートショートで海外進出できる足がかりを発見!あとはひたすらに行動するだけ。

某大手ファストファッションのお店に行き、3千円ばかり肌着類なんかを買って無人レジで清算したところ、会計が6千円になっていた。レシートには買ってもいない妙な商品たち。もちろん、店員に言って訂正してもらったものの、機械を信じすぎるのも恐い怖いこわい。

さて。

この度、海外進出を果たそうと決めました。というのも、いろいろなきっかけが重なったからに他なりません。もちろん、ショートショートを引っさげて進出してやろうかと思っております。

以前、こちらでチラッと取り上げた『ショートストーリーが読める』自販機。ここで自分のショートストーリーを販売できやしないかと考えたわけです。

先日、フィリピンの知人とこの自販機の存在について語らっていたところ、「どうにかしてこの自販機で君のショートストーリーを売ることはできないのかい?」という話になり、「あっ、ほんまや!」ということで、早速動くことに決めました。

こちらの自販機は主にフランスに置かれているとのことですが、そういや先日、フランスの知人ができたばかり。なんという偶然! どうにかこうにか、この自販機について教えてもらい、自分のショートストーリーを扱ってもらうよう交渉してみようと考えました。

また、時同じくして、僕のショートショートを翻訳してみたいという方が数名現れまして。ただ、いずれの方もそれほど日本語が達者な方ではないため、きっと日本語の深い理解までは難しいはず。なのでひとまず、ぴったり140文字だけで構成している超短編小説『ベリーベリーショートショート』を題材に、一度、翻訳を試みてもらおうかと思っています。

ただ、作品の意味を完璧に理解しているのは作者本人であり、やっぱり本人が翻訳をしたいわけで、そうなると英語の細かいニュアンスや深い意味までを理解しておく必要がある。そのためには血の滲むどころか血が吹き出すほどの努力が必要。目指すところはそこなので、忙しいだの時間がないだの泣き言を言わず、努力しまくります。

こうやって何かしら動こうと思ったタイミングで、いろいろな好条件が揃う瞬間というのは、波に乗れている瞬間だと思うので、やれるところまでやってみます。

ひとまず、前述の自販機の記事を執筆されたライターさんに連絡を取ってみて、この自販機の存在について調べてみようと思います。相手は自販機。敵を知らねば戦には勝てぬ。行動あるのみ。

あのオシャレな自販機から自分のショートストーリー作品が吐き出されることを想像すると、めちゃくちゃ興奮します。では、実現に向けて動いてみますー。

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