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Ord6_Visual Best Practice Ⅱ おすすめの挑戦方法 #DATASaberBridge

Ord6はVizの作り直し試練

6. Visual Best Practice II の設問を開くとこのような問いがあらわれる。

必要なチャートとグラフとは

わかりづらいチャートが提示されており、それをわかりやすく変更し、
 ①元のチャートがわかりづらい理由
 ②作り直しで変更した理由
の2点を記載していくという回答方法だ。

おすすめは、回答ページを開かずにまず作り直してみること

これから挑戦するApprenticeはぜひ、回答用のページ(Google Forms)を開かずにQ7までの作り直しと2点の理由記述をやり通してみると良いと思う。
学習効果が格段に違う。

なぜか。

このOrd6は、<わかりづらいポイント>や<どのように変更したら良いか>を回答するもので、回答の選択肢がこのあたりの理解を助ける補助線の役割をしている

自分は最初、いつも通り回答ページで問題を見ながらTableau操作を進めていた。
問題を読み、課題の<わかりづらいチャート>を見て、選択肢から適切なものを選び、作り直しをして、①と②を記述していく(言語化していく)。
しかし何問か進めるうちに、選択肢の表現にとらわれてしまい所謂「正解」となるような作り直ししかできなくなってしまっていることに気がついた。

メッセージにあった「より良いやり方」「より簡単なやり方」に取り組む試行錯誤ができなくなっていた。

DATASaberBridgeへの挑戦は、試験に合格することが目的ではない。
試行錯誤が必要だ。

回答ページの冒頭にも明記されていた

心得動画を見返そう(週一で)

思えばこれは、Apprenticeの心得動画でしっかり説明されていたことだ。
「何も見ないでやる」は本当に文字通りの意味で、設問のVizスライドだけを見て取り組み、「問いも回答の選択肢も見ない」でやってみるということだったのだ。
Ordをクリアすることに一生懸命になり焦りが出てくると、こうした基本を忘れがちになってしまう。
(週一回心得動画を見返そう)

Apprentice of DATA Saberの心得〜90日の試練の始まりの日

参考のYoutube


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