♯009 本人に通院歴はあるが症状が悪化している、あるいは受療中断していることにより、入院治療を検討する家族がすべきこと

「本人は精神科に通院しているが、症状が悪化している」または、「過去に通院していたが、受療中断してしまった」とき、どうすればいいのでしょうか。まずは、本人の病状や治療方針について、主治医に相談することです。もし、主治医が治療に消極的であるなど、その治療方針に疑問が生じたならば、病院を変えるという選択肢もあります。受療中断している場合も同様で、本人ともよく話をした上で、適切な医療につなげることが望ましいと言えます。

しかし、家族ではなかなか本人を説得できずに、気がつけば何年も治療から遠ざかっているケースも少なくありません。本人の病状が極限まで悪化し、入院治療を検討する必要のあるケースです。ここでは、そのような家族が、どのように入院治療の手続きを進めればよいのかを考えてみます。

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♯009 本人に通院歴はあるが症状が悪化している、あるいは受療中断していることにより、入院治療を検討する家族がすべきこと

(株)トキワ精神保健事務所

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