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あるがまま感じたまま #012

【ソコへ辿り着けば済むこと】(2)

RIZAP(ライザップ)ってご存知ですか?

「結果にコミットする」のキャッチコピー
そして、あのビフォー/アフターの映像が
強烈なインパクトを与えましたね…

さて、ライザップは
なぜ結果が出せるのか?

それは、おそらくご存知の通り

目標設定から結果が出るまで
マンツーマンの完全サポートで

日々トレーナーの指導を受けながら
やり続ける “環境” があるからですね。

つまり人間には本来

現状を保とうとする
ホメオスタシス(生態恒常性)機能があり

精神面でも、
その機能が働いてしまうので

たとえそれが
健康的な状態では無かったとしても

コンフォートゾーン(慣れ親しんだ環境)を
脱する事がなかなかできない訳です。

しかし

結果を出し続けているコーチに
日々サポートを受けることで

ルーティーンワーク(習慣化)が確立し
必ず結果が出るということなんですね。

ですから

劇的にナイスバディになったとしても

トレーナーが無しでも継続できるだけの
自立的習慣化ができていなければ

リバウンドするのは当たり前なのです…

つまり
コーチの力量で決まるということ。

そのために、
どんなコーチと組むか?

それが今回の “お話し” です。



アナタの事を理解してくれていて
求めれば常にアドバイスが与えてくれて

アナタが自立できるまで
心身共にコンディショニングしてくれる存在。

それが
アナタに必要なコーチ像です。

そんな存在を
最近では「メンター」とも言われていますね。

それは、アスリートの世界でもそうです。

超一流で向かうところ敵なし
技術もメンタルも最強の選手たちにも

必ずコーチの存在があるのです。



かく言う僕にも

僕を理解し
いつでも的確なアドバイスをしてくれる

素晴らしいコーチの存在があります。

そしていつか
コーチの存在を超える自分になりたいと

それこそが
コーチへの恩返しになると決めて

今も、日々チャレンジし
学び成長しようと努力し続けています。

これを「守破離」の概念と言いますが…

実は、この考えや言葉も
超一流のコーチからの学びの一つです。

世の何かを「目指す人」の中で
成功の軌道を歩んでいる人々には

必ず “メンターの存在がある” と言う
事実があります。



一流になりたければ
一流を育て続けているコーチに学ぶことです。

超一流になりたければ
超一流を育て続けている達人に学ぶことです。

そしてまずは、
言われた通りコーチャブルに実践し

日々、体当たりで報連相し続けることです。

そうすれば
少しづつ少しづつ、変化は変革へと向かいます。

そして更に
もう一つのポイントがあるのですが…

それはまた、この次に


あるがまま感じたまま #012

「はじめに言葉ありき」と言われる通り 人類は ”ことば” を使って考え、世界を創造して来ました。 ”ことば” が無ければ何も始まらず ”ことば” 次第で 祈りも、人間関係も、人生も 結果は違って来ます。 ここで ”ことば” を通じての次元上昇にチャレンジして行きます。