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あるがまま感じたまま #013

【ソコへ辿り着けば済むこと】(3)

オリンピックでのメダル
それを期待されている側の人々の環境とは
どんなものでしょう?

“ナショナルチーム” というのは
オリンピック出場者のためのチームですが

そこは

「オリンピックに出るのは当たり前だ」
「オリンピックでベストを出すために」

という
思考・言語・行動で統一された人ばかりの
環境のはずです。

そんな事は

その現場に居合わせた事のない人でも
充分に想像できると思います。

では

「倖せになりたい」「成功したい」と
思っているであろう人々の環境は
どうなのでしょう?

そして
アナタ自身の環境はいかがですか?



常に「オリンピックの為に」という
思考・言語・行動習慣で生きている人々と同様に

「成功するのは当たり前だ」
「成功するために…」と言うような

成功意識の人ばかりの環境に居るのでしょうか?

「いやいや、自分はオリンピックとか成功とか
 そんな次元じゃないから関係ない」

…と、スルーしますか?



ちょっと考えてみてください。

では
オリンピックを期待されるような選手たちは

最初からそんな環境に居た人ばかり
だったのでしょうか?

このブログに興味をお持ちになっているアナタなら
もうお解りかも知れませんね…



もしアナタが

散々やってきた「我流」から脱却し
「コーチを見つけて、徹して成功について学び実践する」と

決意・決断したのなら
次に必要な事とは何でしょう…

そう、それは
今までの環境を “断ち”
「成功する環境を確保し厳守する」ことです。

それこそが
“断つ” ことを “決める”。
すなわち “決断” です。

アナタが目指す好ましい未来へと
最短最速で向かう為には

アナタと同様の成功思考
アナタと同様の倖せ言語
アナタと同様の勝利行動

それらを実践して居る人と
「関わる時間」

その割合を上げる事なのです。



世の中の93%と言われる人々は

「何となく」倖せになりたい。
「できるなら」「あわよくば」成功したい。

という意識レベルで生きていると
言われています。

そして、残りの7%の人々が

明確な思考・言語・行動の成功習慣を
常に意識し続け

更に

同じ意識の人々との “つながり” を
最重要項目としています。

つまり同じ価値観の

成功を目指し
成功し続けている人々と

常に一緒に居れば
同じ生活ルーティンとなり

いつか成功して “しまう” というわけです。



その事にお氣づきになったなら

直ぐにでも、アナタにとっての
ナショナルチームを構築する事です。

成功とは…

常に、何を考え
常に、何を発言し
常に、何のために行動するのか

そして
誰と居るか(組むか)

なのですから。

あるがまま感じたまま #013

「はじめに言葉ありき」と言われる通り 人類は ”ことば” を使って考え、世界を創造して来ました。 ”ことば” が無ければ何も始まらず ”ことば” 次第で 祈りも、人間関係も、人生も 結果は違って来ます。 ここで ”ことば” を通じての次元上昇にチャレンジして行きます。