【成功は行動の量から生まれる】①

僕は良く
「アスリートの世界で例えれば」
という “例” を挙げてお話ししますが…

そうすると

皆さん、すんなりとイメージできるようで
「あぁ〜なるほど…」と
腑に落として下さいます。

ですが…

実は、アスリートも一般の人も
その原理原則は全く同じなんです。

今回は
その “原理原則” についてお話しします。



★先ずはステップ①

アスリートの世界で言えば

自分のパフォーマンスを上げつつ
結果を出して行くためには

何度も何度も
反復して練習をしますよね。

つまり

できるようになるまで
大量にチャレンジするわけです。

何度もチャレンジするのですから
何度も失敗を重ねます。

そして

その失敗の数が多ければ多いほど
成功する確率は上がり

成功の感覚を腑に落とす事で
本番でのベストプレーの確率が上がる。

この考え方は
誰にでも理解できる事かと思います。



では、
アナタの日常はいかがでしょう？

“失敗” を恐れて後回しにすることなく
日々、チャレンジしていますか？

多くの人々が
「失敗の積み重ねの先に成功がやって来る」
と頭では知っているはずですが

多くの人々が
「成功したいのに失敗を避ける」
つまり
「成功したいのに成功への行動を起こさない」
のです。

これでは
先ほどの論理と正反対の行動となりますよね。



頭では理解しているのに
“成功しない行動” を取ってしまう…

「ないたい」のに「やらない」

「やりたい」のに「できない」

この習慣を克服する為に必要な事とは
一体なんなのでしょうか？


つづきは
【成功は行動の量から生まれる】②で…


あるがまま感じたまま #015