おはようございます。某競馬専門紙の穴担当です。

昨日はブログで、note2月成績を出しましたが、単勝回収率83％、複勝回収率140％、単複回収率は112％でした。単勝があと1本来てくれていれば・・・でしたが、複勝140%は頑張れたのかなと思います。今日からタイトルも仰々しく「厳選」をつけてみました。頑張ります。

中山2・3・5・6・9の計5レース。1日分をまとめましたので、150→200円にしています。ご了承ください。

2R　◎⑧番ハイタイド

　この時期の未勝利ダートは、「初出走」か「初ダート」が狙い。その中で一発の魅力を秘めるのが、この馬。母ケイエスホノカはアフリート直仔で、全5勝中4勝がダート。明らかに距離が長かった前走は参考外。叩き2戦目＋ダートで一変します。

3R　◎⑪番エースロッカー

　西下しての新馬戦は7着でしたが、関西圏の厳しいペースを経験。すんなりと好位へつけられたあたり、見どころも十分でした。中山ダ1200m向きの脚質、一度使われて稽古の動きも激変してきました。今度は粘り込み。

5R　◎⑩番ソリフロール

　前走は出足に進境、中団から運ぶことができました。新馬戦5着だけ走れれば、馬券内の計算。随所に気難しさも覗かせるタイプですから、ブリンカー着用の効果も大きそう。ヴィクトワールピサ×トニービンと中山向きの配合でもあります。

6R　◎⑤番ノーブルバルカン

　中山牝馬Sでフロンテアクイーンが2着。やはり時計の掛かる中山は、メイショウサムソン産駒が走ります。瞬発力勝負の前走、東京芝2400mは参考外。少頭数＋楽な先行ペース、荒れて見えても止まらないインもマイナスとはなりません。

9R　◎③番ビービーガウディ

　カジノドライヴ産駒にしては芝・ダート不問ですが、芝なら時計が掛かって欲しいタイプ。今の中山はピッタリでしょう。ある程度、流れに乗せた競馬の方がいいだけに、感覚で乗る田辺騎手よりも（無難な）戸崎騎手の方が手も合うはず。