各レースの1～3着に入る可能性があろう穴馬をピックアップします。

京都7R　4歳上500万下（ダ1800m）発走13：30

◎⑥番クールデザイン

ディープ産駒にしては珍しいダート馬だが、パワーが要求される阪神・中京では良さが出ない。京都ダは【1-0-1-0】の得意舞台。ブリンカーも効きそうなタイプ。

京都8R　4歳上500万下（ダ1400m）発走14：00

◎②番ピアレスピンク

久々【1-1-0-3】に対して、2走目は【0-0-0-5】。使い込むとゲートが悪くなるタイプでもあり、緒戦が狙い目。躊躇なくインを突ける森裕騎手も好材料。

京都9R　こぶし賞（芝1600m）発走14：35

◎⑩番トゥラヴェスーラ

前走は躓き加減のスタートから、前に壁を作れず自滅の形。逃げに固執するタイプではなく、すんなりと番手でも問題ないはず。ここは新馬勝ちの舞台、ステイゴールド直仔ドリームジャーニーが父なら、今の京都も合う。

京都11R　洛陽S（芝1600m）発走15：45

◎⑥番キョウヘイ

イン突きが好走パターンだけに、外枠の前走はこの馬の良さが出せなかった。昨年のシンザン記念の勝ち馬で、父リーチザクラウン、祖父スペシャルウィークも2月のきさらぎ賞勝ちと、冬場に強い血筋。今度が馬券内へ。

京都12R　　4歳上1000万下（ダ1800m）

◎⑩番キタサンコンサート

1年5か月ぶりで常識的には使ってからだが、休養は現1600万上位勢と互角の競馬。力自体が違う可能性に加えて、ここは単騎濃厚の顔ぶれ。頭数も手ごろで粘り込みに期待できそう。