某競馬専門紙の穴担当です。

今日の京都ダートはここまで計6レースが行われましたが、新馬戦を除く5レースで逃げ馬が勝利。前有利の馬場とみていいでしょう。最終12Rもダート戦。過去に逃げたことがある馬には注意が必要でしょう。

では今回も4頭をpickupしての馬連・ワイドBOX（計12点）で勝負します。よろしくお願いいたします。

まずは⑨番メイショウギガース。前走は逃げる競馬で完勝。1分24秒8は1000万級の時計ですし、ここは再度ハナが切れそうな顔ぶれ。戦法が定まった今なら、不用意に下げる競馬にはなりません。

仮にメイショウギガースがハナを切れなかった場合を想定して、もう一頭①番ペイシャエヴァー。前走は押し出される形でのハナでしたが、今回は最内枠。包まれるぐらいなら出して行く形もありそうです。鞍上も乗れている藤岡佑騎手。

3頭目が⑩番ヒップホップスワン。4走前に現級勝ちがありますし、持ったままで抜け出してきた内容は地力断然を思わせるものでした。大型馬ですが、久々〔2-0-0-2〕と苦にしません。

最後に⑬番ベルエスメラルダ。前走は最内枠で終始窮屈な競馬。道中包まれ通しで砂を被り続けたことで、直線手前で戦意喪失でした。今回は一転、外目の枠。スムーズに立ち回れれば、即巻き返しでしょう。

①⑨⑩⑬番BOXで！