今日は前後半で分けず、1日分をまとめてみました。1、2、4、6、11、12の計6レースになります。

1R　3歳未勝利（ダ1400m）◎⑭番ドクターデューン

　前2走ともラストの伸び脚は上々。父バトルプランならダートでさらに良さが出る可能性。怖がり＋砂を被らない外枠も好都合。一変。

2R　3歳未勝利（ダ1300m）◎⑭番サノノタテヤマ

　前走は痛恨の出遅れ。1150mでは挽回の余地もなかったが、精神面で限界が来ていた面も。リフレッシュされた今回はスタートも決まるはず。

4R　3歳未勝利（芝1600m）◎⑭番タケショウエリック

　ネオユニヴァース産駒で2000mは合うかと思えた前走だが、こちらは母系が色濃く出た印象。ならば、この距離で真価発揮があっていい。

6R　500万下（ダ2100m）◎⑤番エンパイアカラー

　転入後4、5着と、500万は何とかなりそうな感触。ラスト止まり気味だった前2走から距離短縮も歓迎で、ここは展開も楽。残り目十分。

11R　共同通信杯（芝1800m）◎③番アメリカンワールド

　人気各馬が差し馬なら、狙いは前の組。前走の勝ちっぷりの良さ、ソツなく立ち回れる枠でこの馬が狙い目。キトゥンズジョイ、浜中騎手、東京芝1800mは、エプソムCを勝ったダッシングブレイズとまったく同じ。

12R　1000万下（芝1600m）◎⑤番アオイシンゴ

　東京芝1600m血統馬で、現にこの舞台④①③着の高適性。ここは昇級戦と言えども与しやすい相手関係。連勝狙える。