2月11日（日）の京都競馬から狙えそうな馬をピックアップします。1.5.7.8.9.12の計6レース。

1R　3歳未勝利（ダ1200m）◎⑧番アメリカズハート

　スタートの速さが光った前走。若干飛ばし気味の逃げにも映っただけに、ラスト失速は仕方なし。実戦2度目の今回は粘りが増してくるはず。

5R　3歳未勝利（芝1600m）◎⑫番エスケートーラス

　2走前は距離が長く、前走はダートが合わなかった。瞬発力勝負の新馬戦0秒6差から、時計の掛かる今の馬場は大歓迎。距離1600mも合うイメージ。

7R　500万下（ダ1200m）◎①番カズマペッピーノ

　前走の1～3着馬は4角2桁通過順で、4着馬も4角8番手から。前の組にとっては厳しい流れだっただけに、逃げて0秒9差なら上々。今度は粘り込める。

8R　500万下（ダ1900m）◎⑧番ダブルアックス

　骨折明け＋再転入緒戦の前走6着なら好発進。稽古時計もしっかりと詰めてきて、型通りに良化。条件好転の今回は前進があって当然。

9R　宇治川特別（芝1400m）◎⑦番アクセラレート

　初めての1400mとなった前走が、0秒2差4着。直線で少し待たされる場面もあったことを思えば上々。前走比3キロ減、父ステイゴールドなら、時計の掛かる馬場も合うはず。

12R　1000万下（ダ1400m）◎⑮番テイエムグッドマン

　こちらも前走初めての1400mで0秒3差5着。活路が開けた内容で、続けて使える2戦目。ハイペース必至の顔ぶれも、この馬にとっては追い風となる。