小倉後半7レース以降で、1～3着に来れそうな穴馬をピックアップします。7、8、9、11、12R。

7R　500万下（ダ1700m）

◎⑨番メイショウナガマサ

　手応えほど粘れなかったが、クラス通用は見えた前走。あの内容なら小回り1700mも好材料。1年2か月振りからの叩き3戦目。ここはキッチリ。

8R　500万下（芝2000m）

◎⑪番デルマオギン

　すでに現級快勝の実力馬で、変わり身見込める叩き2戦目。ハービンジャー産駒でコーナー4つの小回りコースもベスト。

9R　巌流島特別（芝1200m）

◎⑧番トウカイクローネ

　意外に小倉芝1200mで好成績を残すのが、オレハマッテルゼ産駒。久々でも仕上がりOK、フルゲートの1200mなら、自然と展開もハマる。

10Rはブログを参照（記事はコチラ）

11R　門司S（ダ1700m）

◎⑤番ヴォカツィオーネ

　ダート再転向後【3-1-0-0】。前2走は距離延長も難なく克服して見せた。小倉は初めてでも札幌快勝から何ら問題なし。高速馬場に強いカジノドライヴ産駒。

12R　500万下（芝1200m）

◎⑫番ジャスティンラヴ

　フルゲート18頭で17頭が休み明け。何でもアリの一戦だが、滞在競馬が合うこの馬が狙い目。レイデオロで醜態をさらしたバルジュー騎手だが、小倉は巧い。