プロフィ

10月20日(日)東京6・12R予想

おはようございます。とこ穴です。

今日の中央競馬は、東京6・12Rの2つが勝負所。最近は当てに行く(置きに行く)予想が多くなってしまいがちで、自分を見失っていました。菊花賞のブログ(記事はこちら)を書きながら、「とことん穴にこだわらないとダメだ」ということを再認識しました。ここもおそらくオッズ的には穴馬だと思うので楽しみです。

まずは東京6R。ここは③番サツキユニヴァース。前走は1000m通過58秒3と新潟外回りにしてはハイペースで、勝ったシーオブザムーンは後方2番手からの直一気を決めて1分58秒7。芝で②着があるとはいえ、速い上がりが使えないこの馬にとっては苦しい競馬でした。通過順と着順を見ると位置を下げての入線にも見えますが、最後はもう一度盛り返す脚も見せていましたから、これは完全な切れ負け。適性の差が出ただけで、ダートに移れば話は別でしょう。ここは頭数も手頃、この距離もプラスに働きそう。相手①②④⑤⑧番。

東京12Rは頼れる馬が少なく難解。切り口ひとつでどこからでも入れる一戦ですが、狙いは⑦番ディーズフェイク。前走は内枠で終始窮屈な競馬。最後の直線でも2度3度ブレーキを踏む場面があっての1秒差なら、十分に逆転可能と判断。恵まれた面があったとはいえ、3走前に現級③着と走っていますし、東京ダ1600mで500万勝ちの適性。広いコースの方が合うタイプです。相手①③④⑥⑭⑮番。

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