こんにちは。”とこらぼ”です。

noteには、２つのコンセプトで記事を載せています。
１. COSPIFRU（Coffee,Spice,Fruits）LIFE
２．PECO （Personally Customized Organic）LIFE

今日のトピックスは、果物（FRU）です。
本日は、トピックス　↓　の続きです。

前回に引き続き、土佐文旦の皮を使って、再度ピールを作りました。
前回は、ジャムづくりと同時並行で、白綿部分の苦みを水につけて抜いたのと、少し塩気が多い気がしたので、今回はそこを調整。

今回は、文旦４個分の皮で一気に作ったので、大量にできました。今回も部屋の中での乾燥で３日間。
かなり目立つため、家族はつまみ食い放題（大好評でした！）

つまみ食いすることで、１日目から３日目までの、水分の無くなり具合の経過が感じられて面白かったです。

また、ピールの味は結果的に２種類に分かれました。
・白綿が含まれるピール⇒苦甘味系（大人の味）
・白綿が含まれない、皮のみの（スケルトン）ピール⇒甘味系（万人向け）
特に、スケルトンピールは、見た目にも透明で美味しそうです。

さて、たくさん出来上がると、色々なスイーツとの相性を見たくなるもの。
甘いスイーツ系なら、何にでも合う？というわけではないのも面白い。

マドレーヌやフィナンシェなど、おしゃれなスイーツと合わせてみたものの、結果的にベストマッチングしたもは、意外にもこれ　↓

平べったい舟のような文旦ピールの上に、ブラックサンダーのレーズンバターサンドを乗せて、一緒に頬張ると…まさにベストマッチング。「珈琲うけ」とし、最高の珈琲タイムにもなりました。

ベストマッチングのキューピッドは、ブラックサンダーに入っているラムレーズンのラム酒だったような気がします。

ブラックサンダーのレーズンバターサンドは、ローソン店舗のみの販売のようですが、いつも家族が買ってきてくれていて、自分が立ち寄るローソンではあまり見かけません。（ちなみに、ピールと合わせなくても、美味しい）

また、ローソンめぐりをして、宝探しをしたいと思います。

ではまた次回。”とこらぼ”でした。