2013年2月　ローマ法王退位発表の夜、サン・ピエトロ大聖堂に雷が落ちた。この「気づきの雷」が世界に示したものは何か？

「神のお告げだ」「悪魔が降りてきた」「お疲れさまということか」「何か不吉なことが起こるのでは……」「これから起きる惑星の変化に備えるために、人々の意識を三次元から上昇させようとするものである」

旧社会システム「太陽の時代」から、新社会システム「月の時代」に時代が切り替わることを伝えたのか？

太陽の時代

・弱肉強食、物金中心、権力出世志向

「複雑」「秘密」「不調和」「不公平」「分離」「競争・搾取」「短所是正」

月の時代

・自分自身の役割や特徴を生かして自立

「単純」「調和」「共生・共創」「開けっ放し」「自由自在」「公平」「融合」「長所進展」

2013年2月

ロシアで隕石が落下

ロシア連邦中部のチェリャビンスク州で隕石とみられる物体が落下。衝撃で500人以上が負傷した

イタリア政治的混乱

イタリア総選挙の結果、反緊縮派の中道右派連合が健闘

日銀と連携したアベノミクス推進

3月に退任する白川方明日銀総裁の後任として、黒田東彦アジア開発銀行総裁を候補とする人事案が政府から衆参の議院運営委員会理事会に提示

２０１３年のＧ２０で採択された「Ｇ２０サンクトペテルブルク共同首脳宣言」。日本政府はこの時採択された宣言文書に、「２０２０年までにプライマリーバランス黒字を達成する」という文言を「挿入」。

気づきの雷の正体を考察