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既得権益を叩いても新しい既得権益を生み出してしまう政治の腐敗

既得権益を叩いていた、日本維新の会 丸山穂高


既得権益を叩いていたはずの維新が大阪都構想という新しい既得権益を生み出し、既得権益側になってしまった。


既得権益をぶっ壊すとアピールしているN国党がガラクタ市議会議員の既得権益になってしまっている。
N国党が次に大きな飛躍をするためには、このN国党自身の既得権益をぶっ壊す必要がある。


維新の会を作った、竹中平蔵が社外取締役を務めるオリックスが関空の運営を行っている。

PFIによる行政の民営化を拡大し、大きな利権構造の構築が進められた。

竹中平蔵は、移民法によりパソナで儲け、PFIによる水道民営化、関空運営でまた儲けまくり。

民営化と聞くと、合理化されるように聞こえるけど、特定の個人に利権が集中するのが問題。


間接民主主義では、首長の政策に対して不満があるときに行うはずの住民投票だが、首長の意図で行ってしまう大阪の異常、否決されても再度住民投票を目指してダブル選挙は恐怖。首長主導で住民投票を行うのは、ナチスのやり方。


【月刊三橋】大阪都構想とは何だったのか?


大阪維新と竹中の闇。大阪都構想は?関空をオリックスに売却。(水道民営化、カジノ)




【対案を出せ!】中野剛志が改革バカをぶった斬る【大阪都構想】


橋下徹の政策・保守思想の薄っぺらさ



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